ゼンドウ~鬼畜スキル『女子大生を安く買える』が最低過ぎて尊い。30円で購入したチート女子大生軍団でダンジョンを蹂躙する勘違いピカレスク~
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オリジナル:現代/冒険・バトル
タグ:センエース
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人生に絶望した高卒直後の主人公『善道(ぜんどう)』は、この世界に復讐すべく、『宇宙を崩壊させる方法』を探していた。

「この世で最も尊い僕を見捨てた、このクソ以下の世界は滅ぶべき」

ある日、古書店にあった魔導書『ネクラロリコン』を読み込んだことで、史上最低の鬼畜スキル『女子大生を安く買える』を獲得する。

この日から、ゼンドウの盛大な復讐が始まる。

「すべての女子大生に僕の子供を産ませる。『最も尊く優秀な僕』の子供は、当然、有能! 人類が僕の遺伝子だけになれば、この腐った世界も正常に戻る!」

まずはいつも電車で見かける美人女子大生『春風キヨ』を購入する。
値段は30円。

「安いな! すばらしい! これなら何人でも買える!」

購入された女子大生は絶対服従。
ゼンドウはさっそく、子作りを命令する。

「この世界の倫理レベルを引き上げるために、僕の子供を産む許可を与える」

だが、ネクラロリコンが言う。

「ギルティレベルが足りないので、性行為の命令は不可能です」

「これじゃあ、僕の完璧な計画が台無しだ! せっかく女子大生を買っているのに、子供を産ませられないんじゃ意味ないじゃないか! おい、ギルティレベルってのはどうやったら上がるんだ!」

「犯罪を行うことで上がります」

「犯罪だと? 絶対正義である僕にはふさわしくない行為だ。しかし、それが、最終的な世界の完成につながるのであれば、致し方ない」

ギルティレベルを上げるため、犯罪力が高そうな女子大生を買っていたある日、
サイコシリアルキラー系女子大生の『禍原(まがはら)ジョカ』から、

「この世界にはダンジョンが存在する。そのダンジョンでは、なぜか、20歳前後の女性だと強力なチートスキルを獲得できるので、借金のカタに売られた女子大生などが無理やり探索させられている」

という話を聞かされる。

さらに、ネクラロリコンから、

「購入した女子大生が、ダンジョンでモンスターを殺すことでも、ギルティレベルを上げることができます」

「最高じゃないか。この世界は、やはり僕のために存在した。最初からわかっていたけどね」


――間違いなく史上最低の主人公が織りなす、
チート女子大生軍団を従えて世界を再構築する物語!!

となるはずが、とある事情で、色々とおかしなことに……

 ――「購入した女子大生が死ぬと、購入者も死にます」

「最悪だ! なんで、僕が、お前らみたいな、30円の価値しかないカスを命がけで守らないといけないんだ!」