その昔、平和を愛する白夜王国と謀略を巡らす暗夜王国が争い合っている時の話。
白夜の王女と暗夜の王子が偶然出逢い恋に落ちた。

二人は深く愛し合い少ない時だったが二人は会いに出たが幸せは長く続かない。

二人の事を知った二国を王は二人を引き離しに出た、二人は嘆き哀しみ愛し合った思い人を忘れられなかった。

そしてある日、白夜の王女が夜一人で縁側にいると草むらから愛しく思っていた暗夜の王子が現れた。

二人は抱きしめ合い二人は逃げ出す事を誓い二人は夜の闇へと消えたのだった。

その後の消息は不明だが二人は無事に駆け落ちし別の国へと逃れたと人々の噂にとなりそして長い時が流れ一つの恋の話として親しまれている。

だが、誰も知らない真実があった。

その両者の王族の血を引く子が北の城塞の隠れ主として過ごしているとは誰も知らなかった。


これはある一つの分岐点の話である。


今回は別に書いている作品の息抜きに書いた作品です。もしも白夜王国と暗夜王国の両方の血を引く人物がいたらと想像した話です。