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イラスト:ゆんゆ様(Twitter:@xyzovo_)
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豊穣を願う舞を踊り、オオヒメ様を現界させるための巫女、『御巫』
毎年の奉納の日へと向け、その年一番の大御巫へとなるべく日々鍛錬を積む少女たちがいた。

その中の1人、ハレは里一番の名門「御剣」の名を背負う1人娘。
家の中ではもちろん、学友たちからも圧倒的期待を背負う彼女は、次期大御巫筆頭候補としてのリーダーシップや振る舞いをすることに窮屈な思いをしていた。

そんな中で、里のはみ出し者の流派として有名な「御鏡」の家の少女、ニニと出会う。
彼女は西洋から渡来した文化を積極的取り入れた母を認めさせたい。その一心で次期大御巫を目指していた。

時に競い合い、時に助け合い、互いのことをだんだんと認め合っていく2人は自然と惹かれ合い、友情を刻むのであった。
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