自宅に届いた『惑星開発キット』で、社畜SEは異世界工場の管理者になる ―United States Route―
オリジナル:現代/冒険・バトル
タグ:AI本文利用 AI利用 工場長 チート 現代 男主人公 群像劇
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十数年前に日本から渡米し、それなりに充実した生活を送っていた彼のもとへ、ある夜、謎の銀色のキューブが届く。
それは未知の惑星《テラ・ノヴァ》へ繋がるゲートと、採掘・製錬・発電・自動化・兵器開発を可能にする《惑星開発キット》だった。
鉄、石炭、銅、石油――地球では国家を揺るがすほどの資源が眠る異星で、創一は仕事を辞め、夢中で自分だけの工場を拡張していく。
そんな中、敵性生物から得た素材で作った《医療用キット》を試したところ、長年の腰痛も疲労も一瞬で消滅。
「これ、医学的にどれくらい凄いんだ?」
軽い気持ちで一本をNIHへ匿名送付した結果、アメリカ政府は大混乱。
数百年先とも千年先とも知れないナノテクを送りつけた人物を追跡してみれば、出てきたのは先月まで古いシステムの運用保守をしていた日本人SEだった。
日本の秘密兵器か。未来人か。宇宙人か。
ホワイトハウスが頭を抱える中、創一は痺れを切らして二本目まで送りつける。
やがてCIAの交渉官が訪ねてくると、創一は笑顔で告げた。
「薬はいくらでもあげるんで、アメリカ政府、俺に協力してもらえません?」
欲しいのは金でも権力でもない。
重機、物流、土地、法務、税務――つまり、工場建設に必要な面倒事を全部国家に丸投げしたいだけ。
そして彼は交渉官を、自宅ガレージの向こうに広がる異星工場へ案内する。
世界の覇権国家が震撼するその頃、創一が考えていたのはただ一つ。
次に解禁された鉄道を、どこへ敷くかだった。
この小説は自宅に届いた『惑星開発キット』で、社畜SEは異世界工場の管理者になる ~運用保守はもう終わり。現代の物資と無限の資源で、銀河規模の自動化帝国を築き上げます~
https://syosetu.org/novel/402124/
のIFルート展開です。同じ展開があっても許してくれ!
- 第1話 アメリカに届いた産業革命
- 第2話 万能薬が郵便室で眠る間に、俺の工場は石油時代へ突入した
- 第3話 大統領は「善良な市民」の正体を知りたい
- 第4話 CIAが来たので、異世界工場へご案内しました
- 第5話 人体実験の結果、アメリカ政府が正気を失った
- 第6話 難病の少年が完全復活したので、人材と資材をください
- 第7話 黒幕について説明したら、アメリカ政府がもっと混乱しました
- 第8話 万能薬の材料を三十二個拾ったら、治した少年が神と呼んできました
- 第9話 俺を隠すために、アメリカ政府が宇宙人を作るらしい
- 【ネットの反応】米軍一個大隊が消えたと思ったら、スターゲイトが実在していました前編
- 【ネットの反応】米軍一個大隊が消えたと思ったら、スターゲイトが実在していました後編
- 第10話 異世界の所有者については本人に聞いてください。それよりお孫さんを治しませんか?
- 第11話 難病の少女を完治させたら、宇宙人への問い合わせを全部キャンセルしました
- 第12話 《神の雫》の噂を聞いた中国政府が、本気になりました (改)
- 第13話 神の薬が八本しかないので、誰を救うか決めたくありません
- 第14話 神の薬百五十人分を拾ったら、五億トンのレアメタル鉱床まで出てきました
- 第15話 神の薬より五億トンの鉱山のほうが世界を壊しそうです
- 第16話 五億トンあるので、とりあえず採掘機を並べます
- 第17話 電気が足りないので、アメリカからソーラーパネルを輸入しました
- 第18話 異世界で標準装備なので、アメリカ軍がお披露目するそうです
- 第19話 工場が大きくなりすぎたので、いったん全部確認します
- 第20話 神の薬の値段を決める前に、工場へ口を出さないでください
- 第21話 神の薬を買うため、中国とロシアが国家の値札を付け始めました