年明けに〔星間都市山脈オリュンポス]が配信されそうな雰囲気でビーストの顕現があるかもとの噂ですから。今から年越しが戦々恐々。
異聞帯を剪定は今でも決断は出て無い。でも最近はプレイする時にこの言葉を思い出しています。

＞漫画「新紺碧の艦隊」大石長官とヒトラーの会話。

「文明をやり直したからといって新しい文明が前の文明より良くなるとは限らぬ・・・
文明に必要なのは積み重ねだ。途中でやり直してはかえって重要なものを失ってしまう。」
「前世の文明は5,000年を重ねたが第二次大戦が終わった後も戦争はなくならなかった。駄目なものはいくら積み重なっても駄目だ」
「いいや！人類は着実に歴史から学んでいる！人類はあり余る核兵器を持ちながら少なくとも21世紀初頭までは実戦使用しなかったではないか！」
「違うな・・・それは単に報復が恐ろしくて使えなかっただけのこと・・・
現に通常兵器により代理戦争は冷戦の期間中、世界のどこかでずっと行われていた。
今の文明を存続させても同じ事の繰り返しになるだけだ。
貴重なやり直しのチャンスだったものを」
「これでいいのだ！何も知らぬ文明など脆弱な文明だ！！
罪を犯し、その罪を悔い・・・二度とやらぬと誓う・・・
その積み重ねのみが・・・強靭な文明を生み出すのだ！」


＞漫画「風の谷のナウシカ」ナウシカと墓所の主の会話。


「お前が知と技をいくらかかえていても世界をとりかえる朝には結局ドレイの手がいるからか。
私達の身体が人口で作り替えられていても私達の生命は私達のものだ。生命は生命の力でいきる。
その朝が来るなら私達はその朝にむかっていきよう。
私達は血を吐きつつ、繰り返し繰り返しその朝を越えてとぶ鳥だ！
変わっていくだろう。腐海も共に生きるだろう。
だがお前は変われない。予定があるだけだ。死を否定しているから・・・
真実を語れっ！私たちはお前を必要としない！
「どの、真実をだね？
あの時代、どれほどの憎悪と絶望が世界を満たしていたかを想像したことがあるかな？
数百億の人間が生きるためにどんなことでもする世界だ。
有害な大気、凶暴な太陽光、枯渇した大地、次々と生まれる新しい病気。おびただしい死。
ありとあらゆる宗教、正義、利害、調停のために神まで造ってしまった。
とるべき道はいくつもなかったのだよ。
時間が無かった。私たちはすべてを未来に託すことにした。
これは旧世界のために墓標であり同時に新しい世界への希望なのだ。
清浄な世界が回復した時、汚染に適応した人間を元に戻す技術もここに記されてある。
交代はゆるやかに行われるはずだ。
永い浄化の時は過ぎ去り、人類は穏やかな種族として新たな世界の一部となるだろう。
私たちの知性も技術も役目を終えて人間に最も大切なものは音楽と詩になろう」
「神というわけだ。お前は千年の昔、沢山つくられた神の中のひとつなんだ。
そして千年の間に肉腫と汚物だらけになってしまった。
絶望の時代に理想と使命感からお前がつくられたことは疑わない。
その人たちはなぜ気づかなかったのだろう。
清浄と汚濁こそ生命だということに。
苦しみや悲劇やおろかさは清浄な世界でも無くなりはしない。
それは人間の一部だから。だからこそ苦界にあっても喜びや輝きもまたあるのに。
哀れなヒドラ。お前だって生きものなのに。
浄化の神として造られたために生きるとは何か知ることなく最もみにくい者になってしまった」
「お前にはみだらな闇のにおいがする。
多少の問題の発生は予想の内にある。わたしは暗黒の中の唯一残された光だ。
娘よ。お前は再生への努力を放棄して人類を滅びにまかせるというのか?」
「その問いは滑稽だ。私たちは腐海と共に生きてきたのだ。亡びは私たちの一部になっている」
「種としての人間について、言っているのだよ。生まれる子はますます少なく、石化の業病からも逃れられぬ。
お前達に未来はない。人類はわたしなしには亡びる。お前達はその朝をこえることはできない」
「それは、この星が決めること」
「虚無だ！！それは虚無だ！！」
「王蟲のいたわりと友愛は虚無の深淵から生まれた」
「お前は危険な闇だ。生命は光だ！！」
「違う命は闇の中のまたたく光だ！すべては闇から生まれて闇に帰る！」


最近この2つの作品の事を頭に浮かべて覚悟決めてます。
罪を犯し、悔い、誓い、積み重ねてゆき、歴史を作り、学ぶのが人。
愚かにも何度も何度も血を吐きつつ、繰り返し繰り返して歩むのが人。
〝間違いのない文明“ではなく〝間違いながら学び強靭となる文明”が人であると思うようしています。

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まぁ、型月世界においても忍術は、人の技術としての忍術、神秘や魔術の類としての忍術、そもそも二つが混在してるのが忍術っぽいからな。
忍術についてほ認識は個人個人によるか。

鬼側にも色々な内状がある訳か。
鬼になって尚人の心残す二人はある意味で鬼の力を制御、次の生命体へと進化した・・・と言えなくもないのか？
そして、斬妖鬼は剣鬼か・・・・・もし仮に昔の伊織君が彼と会ったらある意味では鏡を見てる気分になりそうだ。

新たなる恋姫・・・まさかの項羽と劉邦！
時代的に始皇帝(外史)も色々と絡みそうというか兵馬妖とか諸々の謎が明かされそう。
それにしても見習いとはいえ『外史管理人』が主人公なのか。
師匠が太乙真人だし、何気に外史の運営は、仙境が管轄してるのは驚きだ。
双天恋姫が実際に出てみない事には分からないが、この作品で道士殿達が仙境に向かったのは、大きな意味を持つことになりそうな予感。
汎人類史と外史、別の世界の仙人達の交流は中々面白そう。

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