英雄信奉者 ID:cpOUd7rc　　2019年09月07日(土) 21:49 　10話　報告

こんなに悪い意味で感情移入したのはあんまりないかもしれない。

この作品がスピンオフで正博の改心が主軸だってのはわかってる。だけれど、一番悪いのは正博だろうって心底思いますね。
罪を押し付けておいて優しい兄の善意に甘えて恋人やら理解者やら作ってのうのうと暮らし、しかもそれを一話からみて今も両親にすら真実を伝えていない。改心すらしてない証拠だわと思いました。
本当に裁かれるべき邪悪は正博です。
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返信：小麦　こな　2019年09月09日(月) 23:27

英雄信奉者さんこんにちは。こちらでははじめましてですね。
小麦こなと申します。

正博君に関しましては色々な意見を頂いております。
もちろん、ほとんど「クソ人間」みたいな意見ですけども。その点に関しましてはみなさんの感じ方次第だよね、とは思います。

私は復讐が全てでは無いと思います。復讐をすると言うことは自分も悪いことをすると言うことですからね。正博君に復讐をする事で悲しむ人だっているんです。

私個人の見解では、正博君はのうのうとは生きていません。
しっかりと働き先を探し、今まで迷惑をかけた分これからを挽回するために頑張っています。

両親に話しても……両親こそクソなので本当の事を言っても事態は変わらないでしょう。

私が正博君擁護派なのは、私が生みの親と言う簡単な理由なんですけどね。
小説は10人いれば10通りの解釈ができるのが面白いと私は思っています。なので解釈はみなさんのお任せします。

私も弟の立場ですけど、そこまでは行かないかな……。
私はどんな人間もミスはすると思います。そのミスを反省できる人はステキな人間だと思います。そのミスを何回も犯すのはバカな人間だと思います。

過去に囚われずに前だけを見て懸命に生きていく人たちを、私はこれから書いていきたい。

ひょろひょろもやし　　2019年09月07日(土) 12:47 　10話　報告

自分の中の正博のイメージが未だに二枚舌の犯罪者野郎なんだが…

-追記-

イメージ修正は正博の行動しだいになるかと思います…

返信：小麦　こな　2019年09月07日(土) 09:01

ひょろひょろもやしさんこんにちは！こちらでは初めましてですね。
小麦こなです。

早速ですけど、そのイメージは間違ってないと思いますよ。
でもいつまでも悪いイメージを引きづっていると、良くないと思いますよ？

私は、正博君を生み出した親ですから、正博君も好きです。
正博君も元気な姿を書いてあげたいんですよ。

猫又侍　　2019年09月07日(土) 09:07 　10話　報告

感想が遅くなり大変申し訳ないです。今回はなんだかちょっぴりシリアス感が漂ってくる様な漂ってこない様な……まぁ、面白いからいいか(思考停止)次回も楽しみにしてます。

ただし無理に体に負荷を掛けると体調を崩すので体調管理はしっかりとして下さいね。まぁ、ただのお節介ですけども。

それでは次回の感想でまた会いましょう

返信：小麦　こな　2019年09月07日(土) 13:09

猫又侍さんこんにちは。いつもお世話になっています。
お久しぶりです！

今話はシリアスなにおいが漂ってきてますね。気のせいではないと思います。
特に次話はシリアス！……と言いたいところですが、実はそういうわけでもないんですよね。
もちろんシリアスもありますけど、次話でしっかりとモカちゃんは救われるはずなので。

次回は特に面白いと個人的には思っていますのでお楽しみという事です。

体調管理はしっかりとしているつもりですので安心してください。
それと体調を気遣っていただきありがとうございます。これからもこの調子で……と言いたいところですけど、来週が終わったら1週間期間を空けます。理由は執筆のスピードが遅いからです。
その点に関しましてはご迷惑をおかけして申し訳ないです。

次話もお楽しみに！また感想くださいね。待ってますよ！！

nozo1101　　2019年09月06日(金) 22:57 　10話　報告

うーん、引き抜きなんてことが6バンドの中で1番ありえないバンドだと思うんですけどね。そもそも結成の理由が5人がバラバラにならないためですからね。

しかもバンドがスカウトされて一人だけ実力足りないから抜けろとかじゃなく、一人だけひき抜かれるとかありえないと思ってます。
もしかしてしつこすぎてノイローゼになってるとかありますかね？

まあもしかしたら幼馴染たちだけじゃこじれるかもしれませんが、ここでは母親と主人公が介入できるんで大丈夫でしょう。2人がいなくても最終的にはバンド内で解決しそうな気もしますが、精神的ダメージが少なくてすむのはいいことでしょうね。

あと弟は個人的に嫌いなので余計な動きはしないでくれると嬉しいです。
まあ万引きの罪を身内に押し付けるくらいだから行動は読めませんが。

続きも楽しみにしてます。

返信：小麦　こな　2019年09月07日(土) 13:02

nozo1101さんこんにちは。

そうですね。中学校時代、一人になってしまった蘭に居場所を作るべく結成したのが「Afterglow」ですね。

nozo1101さんは何を根拠に「バンドがスカウトされて一人だけ実力足りないから抜けろとかじゃなく、一人だけひき抜かれるとかありえないと思ってます」のか私には分かりませんが……。
私も音楽をやっていたので分かりますが、バンドメンバーの一部だけにオファーが来ることは珍しい事ではありません。むしろ、今まで一緒に組んできたメンバーでメジャーデビュー出来るバンドの方が少ないらしいですよ。

あとの感想はノーコメントで行かせていただきます。

沢田空　　2019年09月06日(金) 22:49 　10話　報告

お疲れ様です

悩みとは引き抜きだったのか…。友希那の時みたいですね。でも、今回はモカちゃんがステージに現れなかった。ってことは…って考えたけどモカちゃんがAfterglowを見捨ててまで行くはずがない。
だから未だに迷っている、こんな状況でステージには立てないって独断なのかな？

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返信：小麦　こな　2019年09月07日(土) 09:20

沢田空さんこんにちは！　いつもお世話になっています。

お疲れ様です。

モカちゃんの悩みは、事務所からのオファーだったのですね。
確かに、普通の人なら飛びつきますよね。音楽をやっている人間だったら誰もが夢見る場所ですよね。私も音楽をやっていましたが、そんな私でさえメジャーデビューを夢に掲げていましたよ。

モカちゃんも悩むだろうなぁ。モカちゃんもメジャーデビューしたいと思います。でも幼馴染もいないと意味がないのに、誘われているのは自分だけ。そうしたらモカちゃんはどんな行動に出ると思います？

貴博君の感情の「変化」出てきてますね！
まだ多少、ひねくれていますけど（笑）でも貴博君は現在はモカちゃんのために動いています。
でもこれが、貴博君の本当の性格であり、貴博君なのかもしれませんね。
いや、モカちゃんや京華さんの影響もあるかもしれませんね。

最後、正博君の登場ですね。
「image」の最後、覚えていますか？正博君は貴博君にいつか会いたくて、そしてその時には償いたちと言っていました。だからきっと、沢田空さんが想っていることにはならないと思います。
巴ちゃんはまだ勘違いしていそうですけどね……。モカちゃん以外のバンドメンバーの和解。これが一番の課題ですよね。それに向けて作者、動いています。

次話もお楽しみに！また感想くださいね。待ってますよ！！

鐡 銀　　2019年09月06日(金) 22:31 　10話　報告

更新お疲れ様です。

まさかの悩みの種が引き抜き…これは蘭ちゃんには言えませんね。というかつぐ以外のメンバーに言ったら実力行使に出そう…(ひまりは空回りするだろうけども)自分が聞いたら…間違いなくモカちゃん守ります。断固講義ってやつですよ。ふへへ(謎テンション)

最後にちらっとまーくん登場！次回の冒頭はまーくんとの会話かな？

そしてモカちゃんどこ行ったの！？はっ、まさかそっ君に告るための準(殴) はい、現実逃避終了！

次回更新も楽しみにしておりますゆえ〜

返信：小麦　こな　2019年09月07日(土) 09:08

鐡 銀さんこんにちは！　いつもお世話になっています。

お疲れ様です。

モカちゃんを悩ませていたのはバンドからの引き抜きだったのです！
そりゃバンドメンバーには言えないし、ましては蘭ちゃんにも言えませんよね。
そしてモカちゃんは真面目な子ですから、親に言わずに自分で決めようとしています。

じつはこれは大事なフレーズです。「自分で決めようとする」
貴博君もこの後、自分で決めようとします。そこでも出てきます。
ヒントと言うと貴博君、モカちゃんも18歳ですがまだ子供なんです。自分で決めるより良い答えがあるはずです。
あ、貴博君はもうすぐ19歳になりますね。

鐡 銀さんはモカちゃんを守りますか？きっと、それなら次話は物語に感情移入できると思います！

はい、冒頭は兄弟通しで会話をします。そしてその時も貴博君っぽい会話をしますね。
そして貴博君の性格も分かってくると思います。
次話、涙を流さないでくださいね？

次話もお楽しみに！また感想くださいね。待ってますよ！！

和泉FREEDOM　　2019年09月06日(金) 22:11 　10話　報告

更新お疲れ様です！

早速ですみませんけどどこか感想抜けてましたか？抜けてたらすみません！

確認もそこそこに今回のお話ですね笑
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返信：小麦　こな　2019年09月07日(土) 08:59

和泉FREEDOMさんこんにちは！　いつもお世話になっています。

お疲れ様です。

感想が抜けてました？うーん、ちゃんと毎話頂いていたと思いますけどね。
もし抜けていたとしても気にしないでください。和泉FREEDOMさんだったら、もう私の作品に何回連続で頂いているのか分からないぐらいの長い付き合いですからね。
感想欄が和泉FREEDOMさんだけだった頃、もう一年前らしいですよ（笑）懐かしいですね。

どうやら音楽事務所がモカちゃんを引き抜こうとしていましたね。
じつはバンドの引き抜きで事務所でバンドを作る。実は珍しい事ではありません。むしろ今まで組んできたバンドメンバーが全員でデビュー、それはかなり珍しいケースなんです。

たしかにバンドメンバーの脱退はモカちゃんたちには無縁だと思いますよね。
貴博君はモカちゃんたち幼馴染がどれだけ仲が良いか、曖昧にしか分かってないですからそういう背景もあって分かったんじゃないかな？

モカちゃん、辛い思いをさせてごめんね。
でも辛いのも今日まで。火曜日には救われるから。
あれ？これってネタバレ？

次回は正博君が登場です。
正博君は「image」の最終回辺りで貴博君について「償いたい」と言っていたの、覚えていますか？

次回は早速のフラグ回収！
モカちゃんがいないってどういう事！？もちろん、そんな状況を見た貴博君の表情や行動も、読めちゃいませんか？きっと皆さんの期待通り、いや、期待以上な動きもするかもしれませんね。

長くても結構ですよ！むしろ長い方が返しやすいですし、楽しいですからね！
よく読んでくださっている、という事も伝わります！ありがとう！

次話もお楽しみに！また感想くださいね。待ってますよ！！

ジャングル追い詰め太郎　　2019年09月06日(金) 22:06 　10話　報告

おぉう…… これは…… うん…… モカちゃん…… そういう悩みが……
ダメだぁ語彙が足りない…… でも貴博さん面倒事が嫌いな割には自ら面倒事に進んでいってるような……
次回も楽しみにして待ってます。ほなまた。

藤井　悠　　2020年03月16日(月) 13:19 　52話　報告

最後に目を覚ましてくれて良かったです。しかし、最後の右腕を回したって、確か左利きじゃなかったかなと、少しドキッとした最終回でした

返信：小麦　こな　2020年03月17日(火) 12:41

藤井　悠さんこんにちは！　いつもお世話になっています。

こちらでは初めてましてですね。小麦こなと申します。

そうですね、最後に目を覚めてしっかりとモカちゃんが駆け寄って終わるという結末となってますね。
うん、着眼点が素晴らしいですよね。そうです、貴博君は左利きなんですよ。でも最後は右手を動かしました。

そのシーンを見るだけで読者さんの捉え方が変わると思います。
貴博君が目覚めたからハッピーエンドと捉えても大正解です！目が覚めたけど何かしら問題があるかも……と嬉しいけど素直に喜べない終わり方と捉えても大正解ですよね。

やっぱり小説は読者さんに結末を委ねられる、というのが面白い部分だって思っています。

最後まで読んでくださってありがとうございました！
次回作で会えることを願っております。
またね！！

沢田空　　2020年03月12日(木) 16:43 　52話　報告

完結お疲れ様でした。

前話と今話分書きます。

モカちゃんへの愛の手紙がやっと届きましたね。パンの袋の奥底なんて恥ずかしいがっちゃって。可愛いな貴博くん。
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返信：小麦　こな　2020年03月17日(火) 12:37

沢田空さんこんにちは！　いつもお世話になっています。

お疲れ様です！
返信が遅くなってしまい申し訳ありません。

前回の分と今話の感想、ありがとうございます。
前回はパンの袋の底に手紙を入れていたんですね。貴博君が恥ずかしかったという意図もありそうです。私は貴博君なりの狙いがあったんじゃないかなって思います。袋の奥底にあったけどモカちゃんの手によって取り出されました。今はモカちゃんのポケットの中に入ってます。奥底から温かい場所に移りましたね。

蘭ちゃんの変化も素晴らしいですよね。最初なんて貴博君の事を邪険に扱っていましたし本質を見ようともしてなかった。でも今は違います。
モカちゃんと同じ様に、貴博君と接していくうちに分かってきたのでしょう。
蘭ちゃんだけでなく他の周りの人たちも変わりましたね。

麻衣ちゃんは恐らく貴博君の過去を知っています。でも麻衣ちゃんは恐らく小学生ぶりに出会ったはずだけど、接し方は変わらなかった。それが麻衣ちゃんの答えですよね。

ニュースの件ですけど、あれは素直に中嘉島が逮捕されましたと捉えてもいいと思います。ニュースでは断言してなかったけど、これから先彼を出すつもりはありませんからね。

追記ありがとうございます。
あれは気づけないですよね。全ては作者の凡ミスなので気にしないでね。でも見つけてくださってありがとうございます！
あとは後日談に続きます。

最後まで読んでくださってありがとうございました！
次回作で会えることを願っております。
またね！！