自身を幻想郷に呼び込む要因となった、ブラスト・ハンドレッド排除計画から九年――
 幻想郷での生活に適応し、大妖怪に匹敵する実力者となった青年、四島小櫃はある日、自分の所持する世界最高の携行兵器『アームキャノン・ジェネラルカスタム』に隠された重要なデータを発見する。小櫃が持ち込んだ新しい概念『バイオエナジー』の取り扱い技術に深く関わるそれは、幻想郷の人妖の在り方を大きく揺るがす可能性を秘めていた。
 一方で、地底から地上に出てきたとある鴉天狗が、この情報を耳にし、幻想郷をあるべき姿にせんと行動を開始する。
 この時から、幻想郷全土を巻き込んだ未曾有の大異変は、既に幕を開けていたのだ。後に語られる、『妖怪生命異変』。スペルカードルール無視、暴虐の限りを尽くしたテロリズム。
 人類最強の青年は、先の見えない戦いへと、独り漕ぎ出していく。

※備考
 この小説は『東方無限者 ~the Infinitous's Second Life.』の続編に当たりますが、大幅な形式変更が行なわれ、更に前作を読まずともお楽しみ頂けるよう極力配慮しています故、リメイクも兼ねています。

※注意
 この小説は、筆者がワールドうごメモギャラリー及びハーメルンに投稿している作品『Bio Force』と、東方projectのクロスオーバー作品、所謂二次創作です。Bio Forceをご存知ない方に向けた作品となっておりますので、ネタバレと裏設定の頻出にご注意下さい。また、Bio Forceをご存知なくともお楽しみ頂けるよう、解説は逐一入れていく所存ではありますが、万が一不十分な点、もっと詳しい説明の必要な点等ございましたら、お手数ですが感想よりその旨をお伝え下さいますようお願い申し上げます。
 尚、この作品は小説家になろうより移転してきたものではありますが、連載を停止したものが小説家になろうの方へ残っている状態で、事実上マルチ投稿であります。移転の際に内容を一部加筆・修正しました。こちらで話が完結し次第、移転元は削除させて頂きます。
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