幼い頃より虐待を受け、家族を知らなかったヴァーリ。
リゼヴィムや父から逃れたヴァーリは、サーゼクス・ルシファーと出会い、グレモリー家に養子として迎え入れられる。
現ルシファーを養父に持った彼は、魔王の背を見ながら成長していき、やがて、駒王学園高等部へと進級した。
そんな彼が三年生になった年、ヴァーリはある生徒を眷属にすることを決める。
これは、アザゼルに拾われなかったヴァーリの物語。

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