魔法が当たり前のこのご時世に1人の異端者がいた。その者はこの世の魔法を一切信じなかった。

 少年はこの世の魔法は魔術だと言った。母親は耳を疑った。そもそも魔術とはなんだ?と。魔術と言う言葉が無いこの世界で聞いた事のない言葉を使っている主人公、悠木総司は当たり前の様に友達はいなかった。魔法師の子供からは魔法を馬鹿にしていると嫌われ、そうで無い一般の子供からも気味が悪いと言われる始末。結果友達もいない寂しい青春を送っていた。

 彼曰く、この世の魔法と呼ばれる者は所詮魔術と呼ばれる物。本当の魔法と言うのはどんな願いも叶う奇跡の力。無から物体、現象を作る、それこそが魔法と言う力。

 一体何処でその魔術と言う言葉を知ったのかは彼以外だれも知らない。そして魔法を信じない彼はあり得ない程の魔法に対する抵抗力がついた。彼に直接的魔法攻撃は一切通用せず、魔法で強化した身体能力で戦う間接的魔法攻撃のみ受け付けるのであった。その能力の名前は、

     『対魔法抵抗力エンドレスナイン』


 

 皆さん元気ですか?前から思ってたんですよね。劣等生の魔法ってあれ、魔術じゃね?って。だから魔法が当たり前のこの劣等生の世界で魔法と呼ばれる物は魔術だと信じ抜く異端者がいたらどうなるのかなって思ったんです。そしてこの世の魔法は嘘っぱちだと信じるなら抵抗力高そうだなと思ってうみねこの対魔法抵抗力エンドレスナインを持つ者にした訳です。

 追加

 1話1話の話の進み具合が少しゆっくり目です。それを踏まえて読んでくれると幸いです。

 さぁ馬鹿、ボッチ、異端者の三銃士が揃った主人公が入るとどうなっていくんでしょうか!ごゆっくりどうぞ!
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