第六異聞帯、妖精國ブリテン。美しい大地に反比例するかの様に、そこに住まう者たちの醜い悪意が渦巻き、蠢き、それによって悲劇がもたらされ、繰り返された果てに奈落の終末を迎えた――――言い換えるなら滅びるべくして滅びた哀しき異聞帯。

そんな滅びの定めを抱えたブリテンに、偶然かはたまた縁か、とある一翅の妖精が汎人類史からの漂流物として流れ着く。

その妖精はこの異聞帯の物語を終始観ている者ならば誰もが知っているあの子だった。

さて、この妖精の存在はどう物語を変えるのか―――――。


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注意《この作品は第2部6章の前編・後編・戴冠式含めた全体のネタバレが含まれています》

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汎人類史のあの子に関する言及が原作だと本編・マイルーム含めてほとんど語られてなかったから『じゃあこの際それを逆手に取って自分好みの主役として妖精國にブチ込んでやるぜヒャッハー!!!』という悪妖精並みに頭悪い動機で書いただけの作品です。
故に設定矛盾とか色々と間違いを起こすかもしれないですが見つけた時はご指摘お願いします。

第一節終了記念に主人公のデザイン公開↓(初めてこの作品を読む方は先にプロローグを読了してから見ることを奨めます)


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◈3/26に〈断章~1~〉に押絵追加しました
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