───ようこそ、
 Ave Mujica(わたしたち)仮面舞踏会(マスカレード)へ───


 デビューライブでの成功の熱も冷めやらぬ中、先輩バンドであるPastel*Palettes(パステルパレット)との対バンライブで圧倒的な格の差を見せつけて勝利した事を機に、破竹の勢いで躍進するガールズバンド──Ave Mujica。

 そんな彼女たちは、その勝利の勢いを途切れさせる事無く莫大な人気を集め、ライブのオファーにメディアへの露出など……商業的な成功を次々に収めて行き、いつしか世間の注目を掻っ攫う台風の目(ダークホース)と化していた。


 しかし……輝かしき栄光の影には、黒く淀んだ思惑と理想が隠れる。そして、その種は街往く人々の知らぬ所で……少しずつ、でも……確実に、華を咲かせていく。


 ───アナタは、
 決して私からはニゲラレナイ───


☆☆☆


 ↓この話と関連している【迷子になるか、仮面を着けるか】のリンク先
https://syosetu.org/novel/326730/

 ↓前章が掲載されている【仮面と彩りの狂騒曲】のリンク先
https://syosetu.org/novel/334571/
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