真・恋姫†無双〜李岳伝〜
作者:ぽー

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感想

ふたみ心  2020年11月15日(日) 03:47 (Good:1Bad:0) 169話 報告

めっちゃ熱い展開になってきましたね…!
好きな人が死んで欲しくない、だから戦いを終わらせたい、なのに生き死にが起こる戦いをせねばならない…。
熱い話の裏では、やり切れない話でもありますが…。

又、優劣をつけている訳では無いだろうけども、恋は李岳にとって己の半身とも呼べる人間だと思うので、死ぬ可能性のある場所へ送り出すのは断腸の思いだったことが伺えます。
もし万が一が起こった時の李岳の慟哭は想像もしたくないので、最後はハッピーエンドを期待します…。

返信:ぽー 2020年11月15日(日) 22:11

もはや誰に何が起こるかわからない緊迫のクライマックス、最後までお付き合いください…


kiera  2020年10月28日(水) 04:10 (Good:0Bad:0) 169話 報告

陳寿は無事李岳にたどりつけるのか。
その時の李岳ってどれだけ歳とっているのだろう。
この世界、女性ならいくら歳とっても若い外見だけど男性ならどうなるのかな。

李岳と曹操の戦いの裏での劉備。
綺麗な理想だけで現実が見えていない状態の桃香から、清濁併せ持ち理想の未来のために優しい嘘で自身を固める覚悟を持った劉備へと変化した桃香様。
その嘘に桃香自身が見失うことにならないかが心配ですね。

返信:ぽー 2020年10月28日(水) 10:34

きっともう自分を見失うことはないでしょう。
姉妹と仲間がいますから。


Underworld  2020年10月27日(火) 08:39 (Good:0Bad:0) 169話 報告

大徳、花開く、ですね……
現実に打ちのめされ、理想に踊らされ利用され、友である白蓮さんの死によって甘い夢から覚めた彼女の今後も楽しみにしてます!
この物語も白蓮さんと結んだ縁から広がっていったのだと思うと感慨深いですね。

返信:ぽー 2020年10月28日(水) 09:09

そうなんですよね、全ては白馬を届けるところから始まりました。
ただのきっかけに過ぎなかったものが、うねりの端緒となる…好きなやつです…


通りすがり ID:zW4FmtoM  2020年10月27日(火) 02:06 (Good:1Bad:0) 169話 報告

許攸の嫌味ムーブがデレる前の味付けになってしまったぞ
あんなに嫌な奴だったのになんかかわいいぞ
恐るべし、大徳!

桃香は理想を追う所が売りの一方でそこが強調されると現実とずれる印象になるところがあって
二次創作なんかでは正されるべき歪みのように書かれることも…
だけど現代人の言動に一番近いのは桃香なんですよね
桃香が正義や理想を貫くために決意や覚悟を持っているってことを丁寧に書いてくれてうれしいです
そこが英雄の一人なんだなって納得できます
がんばえー、桃香ー!

返信:ぽー 2020年10月28日(水) 09:08

なんだか本作、男性の方がヒロイン的ムーブをしがちでは…?
私も個人的には桃香の思想、思考を間違っていると断じたくないタイプです。
だって、綺麗事大事やん、と。
現代のいくつかの常識も、そんな綺麗事や理想論を元に形作られたものもあるのだろうと。


虎  ID:.KzPPoYc  2020年10月27日(火) 00:24 (Good:0Bad:0) 169話 報告

桃香は劉備に覚醒か ハムと姐さんはあっちで酒盛りかな

返信:ぽー 2020年10月28日(水) 07:29

やれやれ、って感じでしょうか。それと少し寂しそうな。能天気な桃香が好きだったもの。


百人目  2020年10月26日(月) 21:19 (Good:2Bad:0) 169話 報告

>>なぜか頬が熱くなり、妙な気恥ずかしさで真名を交わせてはいないが
ああー、尊いんじゃー…
まさかまさかの劉備がここまで成長し、盟友になるとは登場時読めなかったなぁ…
これ、甘酸っぱい初恋来てる? 

返信:ぽー 2020年10月27日(火) 09:36

キュン! キュンやでこれ!
けど一生気付かない上に「あ、これ緊張してるだけだ…」と勘違いして終わるパターン。
たとえそこにいなくてもフラグをへし折り続ける主人公、ぐぅ無能。


狗鬼灯  2020年10月26日(月) 20:40 (Good:4Bad:0) 169話 報告

李岳は生きて北に往く。
ひとりなのか、ひとりでないのか。
ひとりでないなら、誰を伴うのか。
いずれにせよ、その旅路を白蓮が見守っているだろう。
彼女は、友達想いな佳い女だから。

右手に奇麗な理想を、左手に汚泥まみれの現実を。
どちらも取り落とす事の出来ない。どちらかを棄てたら路は途絶える。
人々の幸せを求める大徳として生きるなら、その荷物は実に重い。独りでは持ちきれないほどに。
だが独りで持てないなら皆で持てば良い。
今の劉備はそれを知っている。

返信:ぽー 2020年10月27日(火) 09:35

李岳のその後はいずれ明らかに出来れば…その行く末に友の加護があらんことを


高原ポーク  2020年10月26日(月) 13:23 (Good:5Bad:0) 169話 報告

楽しく拝見させていただいております。

演義では南蛮で孟獲を七たび許したけど、こちらでは北の大地で青州兵を七たび許すんですね。

返信:ぽー 2020年10月27日(火) 09:34

ご明察ありがとうございます! 孔明七度許すの下り、桃香なら百回許すやろ! みたいな気持ちで書きました(実際の劉備なら絶対処断してると思いますが)


いりや2351  2020年10月26日(月) 10:56 (Good:6Bad:0) 169話 報告

 更新お疲れ様です。桃香さま、御立派になられて( ;∀;)涙。
 陳寿さん、北へ行く! 陳寿さんに戦記を語られるとかうらやまけしからん。御者さん、今あなたは金では買えない贅沢をしているのだ。この作品世界戦の陳寿さんは銀英伝のヤンさん辺りとものすごく気が合いそうですねぇ~(´-ω-`)。
 劉備、諸葛亮、鳳統、とても強くなりましたね。悲しい事ですが、やはり敗北こそが人を成長させ、窮地こそが人を飛躍させる、という事なのでしょうね。学び、経験し、実践し、反省し、改善する。それでいて一番大事な事は曲げない。弱さも嘘も飲み込んで、ただ民の為、友の為。この戦国乱世の先、戦後処理と各地の平定、その中で理想を目指す。目的を見据え、覚悟を決めた英雄は強い。
 次回の更新も楽しみにしています。それにしても『匈奴の地に人脈を持ち』『塩の売買』にも密接関わるこの御者さん、一体何者なんでしょうねぇ?

返信:ぽー 2020年10月27日(火) 09:33

ツアーガイド陳寿さん…なんて贅沢なんだ…
劉備陣営の強さは悲しい強さだな、と書きながら思いました。強くならざるを得なかった、弱いままででは理想を貫き通せなかった。けれどそれは理想が悪いわけじゃなくて、それを許さない世界の残酷さが悪くて、もっと言うなら作者が悪い、という。すみません。

御者さん…何者…


アマルメ  2020年10月26日(月) 10:55 (Good:0Bad:0) 169話 報告

母親から靖王伝家を受け取る時、その出自に偽りありと感じながらもそれを表に出さなかったように、劉備は優しい嘘がつけるいい子なんだと思います。

史実の偉人というフィルターをかけがちですが、はわわってまだ十代なんですよね。過去を忘れろとは言えませんが、過去に囚われることなく進んでほしいです。

返信:ぽー 2020年10月26日(月) 18:23

間違っても許せる、やり直しを諦めない生き方というのは本当に難しく大変なのですが、劉備陣営はそれを実践できるメンツなのだろうと思います。人の善性を諦めないって本当すごいこと。



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