嘗ての約束は、きっと叶わない物であった。

嘗ての想いは、直ぐ消えていく筈であった。

されど、物語の歯車は狂ってしまった。

在りもしない物が存在し、無い筈の奇跡が其処にある。

決して交わらない道が混ざる事によって、奇跡は此処に成る。
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