一般人に混ざって、概念世界を操作して現実を変えることができる能力者が生きている世界。
渉(わたる)は、そんな使用者《エッセ》のひとりである。彼は、自分の将来に絶望しかないことを知っている。唯一の心の救いは、底なしに明るい幼馴染、由香里の声を聞くこと。ありふれた言葉を幻想的で特別なものとして信じることで、目の前の絶望的な現実から目を逸らしていた。
が、ある日、その由香里すらも耐え難い現実の一部なんだということを知ってしまった。家出と放浪と死闘の末、渉は、由香里の助けを得て幾多の試練を突破する。
彼は、人間を辞職することで夢を叶える。
・この小説は、DECO*27氏のVOCALOIDオリジナル曲「妄想感傷代償連盟」の二次創作です。
渉(わたる)は、そんな使用者《エッセ》のひとりである。彼は、自分の将来に絶望しかないことを知っている。唯一の心の救いは、底なしに明るい幼馴染、由香里の声を聞くこと。ありふれた言葉を幻想的で特別なものとして信じることで、目の前の絶望的な現実から目を逸らしていた。
が、ある日、その由香里すらも耐え難い現実の一部なんだということを知ってしまった。家出と放浪と死闘の末、渉は、由香里の助けを得て幾多の試練を突破する。
彼は、人間を辞職することで夢を叶える。
・この小説は、DECO*27氏のVOCALOIDオリジナル曲「妄想感傷代償連盟」の二次創作です。
| #プロローグ:もう一時だけ隣に居たい | |
| #01:誰にも届かない鼓動 | |
| #02:自分らしさの保証書(1) | |
| #02:自分らしさの保証書(2) | |
| #03:なんの取り柄もない自分にただひとつ(1) | |
| #03:なんの取り柄もない自分にただひとつ(2) | |
| #03:なんの取り柄もない自分にただひとつ(3) | |
| #04:視界ゼロの海に落ちて(前)(1) | |
| #04:視界ゼロの海に落ちて(前)(2) | |
| #05:視界ゼロの海に落ちて(後)(1) | |
| #05:視界ゼロの海に落ちて(後)(2) | |
| #06:「あなたの名前はなんですか?」(1) | |
| #06:「あなたの名前はなんですか?」(2) | |
| #06:「あなたの名前はなんですか?」(3) | |
| #07:「Dive or Die」(1) | |
| #07:「Dive or Die」(2) | |
| #07:「Dive or Die」(3) | |
| #08:冷たい氷みたいに(上)(1) | |
| #08:冷たい氷みたいに(上)(2) | |
| #08:冷たい氷みたいに(上)(3) | |
| #09:冷たい氷みたいに(下)(1) | |
| #09:冷たい氷みたいに(下)(2) | |
| #10:嘘(1) | |
| #10:嘘(2) | |
| #10:嘘(3) | |
| #11:心らしきものが消えて(上)(1) | |
| #11:心らしきものが消えて(上)(2) | |
| #11:心らしきものが消えて(上)(3) | |
| #11:心らしきものが消えて(上)(4) | |
| #12:心らしきものが消えて(下)(1) | |
| #12:心らしきものが消えて(下)(2) | |
| #12:心らしきものが消えて(下)(3) | |
| #12:心らしきものが消えて(下)(4) | |
| #12:心らしきものが消えて(下)(5) | |
| #12:心らしきものが消えて(下)(6) | |
| #13:終わらないパズル(1) | |
| #13:終わらないパズル(2) | |
| #13:終わらないパズル(3) | |
| #エピローグ:だけど「大丈夫」なんて嘘を |