【全22話+エピローグ/完結済み】
※全員でワルプルギスの夜を倒した世界線のIF。まどかは契約していない。
だが代償は大きく、魔法少女たちは一人ずつ力尽きていった。
最後に残ったほむらは見滝原を離れ、一人の幼子を拾い、育て──そして消えた。
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暁美沙耶、十七歳。母の失踪から一年。遺されたのは三行の手紙と、銀のネックレスだけ。
ある夜、ネックレスが紫の光を放ち、異形の化け物に襲われた沙耶の手に槍が現れた。母が遺したネックレスには、魔女と戦う力が宿っていた。
ただし使うたびに、紫の光は薄れていく。
灰谷市を蝕む「巣」。魔法少女を名乗る少女。親友の弟の昏睡。そして母の記憶に眠る真実。
これは、母の遺した力が尽きるまでの物語。
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