現代の我々の思考様式にも深く関わるほどに我が国の文化の根底に深く染み込んでいる経典、サッダルマ・プンダリーカ・スートラこと法華経。この法華経を、与太話であるとわかった上で、なぜその与太話が大きな影響力を持ち得たのか、そこにはどのような意味があるのか、について、やっている本人は真面目にやったつもりの与太話。タイトルは『法華経転読 』と読んでね。
- 序
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第一部 解読篇
- 第1話 成仏大安売り……第十章“法を説く師” (改)
- 第2話 目指せ観音菩薩 ……第二十四章“あまねく導き入れる門戸” (改)
- 第3話 教育者∞……第二章“巧妙な方便” (改)
- 第4話 殉教あるいは被害妄想……第十二章“よく耐え忍ぶ” (改)
- 第5話 二十四字の法華経 ……第十九章“常に軽侮しない”
- 第6話 燃えるお父さん……第三章“譬喩” (改)
- 第7話 呪文を唱えよ……第二十一章“ダーラニー”
- 第8話 形骸化する信仰……第二十六章“あまねく賢明な菩薩が人に勧めて仏道を修める心を起こさせる”
- 第9話 自覚されぬ含意……第八章“五百人の比丘に対する予言” (改)
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第二部 お笑い篇
- 第10話 トンデモ本もびっくり……第十一章“塔の出現” (改)
- 第11話 法華の巨人……第ニ十三章“妙音菩薩”
- 第12話 成仏マンネリズム ……第六章“予言”
- 第13話 続・成仏マンネリズム……第九章“阿難と羅睺羅および他の二千人の比丘に対する予言” (改)
- 第14話 成仏マネタイズ……第二十五章“吉祥な荘厳王の往古の事”
- 第15話 勧誘どっこいしょ……第十八章“説法師の功徳” (改)
- 第16話 広長舌をふるえ……第二十章“如来の神通変化”
- 第17話 菩薩による前座漫才……序章“発起”
- 第18話 ホッケオパシー……第十七章“随喜の福徳を説示する” (改)
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第三部 深淵篇
- 第19話 空振る説得……第四章“信解”
- 第20話 消えた後半部の謎……第五章“薬草”
- 第21話 成り損ねた最終章……第七章“過去世の因縁”
- 第22話 選ばれし者……第十四章“菩薩の大地からの出現”
- 第23話 絶対反論不可能……第十五章“如来の寿命の長さ” (改)
- 第24話 自家中毒……第十六章“福徳の分別”
- 第25話 求められる献身……第二十二章“薬王菩薩の過去の修行”
- 第26話 諦めきれない理想……第十三章“安楽な行” (改)
- 最終話 虚空会終わって日が暮れて……第二十七章“教法を委託する”
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付録
- 付録 法華経、2つのあらすじ
- 結