ディアドラの償いと、愛の行方をテーマにした小説です。
皇帝となったアルヴィスと結婚し、二人の子宝にも恵まれたディアドラ。だが、とある式典で耳に入ってきた言葉が彼女の心を揺さぶる。
そして真実を知ってしまったとき、彼女が下した決断は──

原作を知らない方にもお読み頂けるように書いています。ファンにはいまさらの説明箇所があるのはそのためと、ご容赦ください。

作者はいわゆるシグ×ディア派です。どうにかシグルドに愛と幸福を取り戻して欲しい、ということで執筆しました。
ですので、「ディアドラ寝取られ」「アルヴィスこそがその世代で唯一、愛する者と幸福な家庭を築く」という原作展開に対するアンチ・ヘイトの要素があります。
「シグルドの救済など必要ない」「ディアドラとシグルドの幸福な再会など必要ない」という意見とは真逆の内容の小説になります。
また、ベッドシーンなどはありませんが、原作のセンシティブな内容、夫婦関係についての記載がありますので、一応R-15とさせて頂きます。

序盤、どうしても重い展開になりますが(というか原作の設定を踏襲するとそうなってしまいますが)、最後に必ず愛を取り戻してもらいます。
第一章までは「実際にもこんなだったかも」と考えながら原作の補完的に書いておりますが、第二章以降は完全にオリジナル展開です。
なお、アル×ディア派は自衛してください。
他キャラのカップリングについては固定しないように書いているつもりです。



このゲーム、私はある理由からシグルドに感情移入してしまって大変なショックを受けました。食事も喉を通らなくなり、夜も寝られず、人間不信になりました。そんな自分の心を慰めるために書いた小説です。
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