新暦75年4月。時空管理局が誇るトップエース達や将来有望な未来のストライカー達が集い、結成された少数精鋭部隊《機動六課》。

正史ならば近い将来、管理局に反旗を翻した広域次元犯罪者ジェイル・スカリエッティとその一味を打ち倒し奇跡の部隊と称される英雄となる筈だったこの部隊は、始動初日にして何の前触れもなく隊舎が次元世界最大級の反管理局軍──《次元王軍ラグナガンド》の強襲中隊による襲撃を受け……呆気無く壊滅してしまう。

始動初日にして拠点を失った六課は、クロノ・ハラオウン提督の紹介で知り合った特務遊撃支援部隊《ロストウィング》の課長である階級不明の男の案内でロストウィングの仕事を手伝う代わりに彼等の隊舎を共同で使わせてもらう事となるのであった。

そこで出会う新たな仲間達は規定値以下の魔力Fランクのエースに教官潰しの異名を持つ早撃ちガンナーや喧嘩腰のリーゼントヤンキーなど、はぐれ者やならず者ばかりの不良集団?

「特務遊撃支援部隊ロストウィングとは()()()だ。 重大な責任問題を起こした前科持ちや他では面倒を見切れない者や元次元犯罪組織の一員など、言わば()()()()だが極めて優秀な者達を前線で纏めて使い潰す為のな」

英雄への道が一転し、底なし沼を征く事となってしまった機動六課の若きエリート達……彼女達はFランクのエースである《ヒュウガ・フリージア》を中心とした翼を失いし男達と共に絶望の未来に立ち向かう!!

「──斬るッ!」

例え夜明けの【黎明】が、絶望を齎すとしても……。

「では──これより、《(オオ)イナル黎明》への恐怖劇(グランギニョル)を開演するとしよう」



※入りきらなかったタグ

・パワーインフレ注意
・Dies irae要素多し
・英雄伝説軌跡シリーズ要素がチラチラ
・R-15~17程度のエロorグロ描写があるので注意

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