「僕には、何もない。だから――この真っ白な世界でなら、何にだってなれる気がしたんだ」
現実では不器用で要領が悪く、学校で「白雪姫」と皮肉られる男子高校生・白雪まつり。自我を出せない彼が唯一自分を解放できるのは、自室でこっそり歌うことだけだった。
そんな彼が、年齢性別を問わず誰もがアイドルになれるVRゲーム『アイコネ』の始動を機に、自らの意志で一歩を踏み出す。モチーフは雪うさぎ――白のバニーガールアバター「ラビ」として。
しかし、なぜか彼の元に、最新トレンドを察知して長年勤めたパートを電撃退職したリアル母親(42歳)が、女子大生アバターで最強のプロデューサーとしてフルダイブしてきて――!?
どん底の少年が、破天荒な母のプロデュースと、命懸けの勇敢さを武器にステージを駆け上がる!
最も不器用で、最も純粋な、アイドルストーリー、開幕!
※AI一部利用。作者の初投稿小説です。
舞台が現代になっていたため、変更しました。
| 現実(リアル)熱狂編 | |
| プロローグ 幼き日の残像 | |
| 第一話 どん底の「白雪姫」 | |
| 第二話 永遠の眠りから覚める覚悟 | |
| 第三話 自分の意思 | |
| 第四話 ブランドの魔力と「変わり身」 | |