緑谷出久は、“無個性”だった。

それでも、ヒーローになりたかった。

そんな彼女の隣には、幼い頃から変わらず一人の少年がいる。

幼馴染の、爆豪勝己。

「一緒にヒーローになる。」

幼い日に交わした約束を胸に、出久は努力を重ね、勝己もまた、その隣で同じ夢を追い続ける。

これは、無個性の少女と、その隣を歩く幼馴染が、二人でヒーローを目指す物語。