インフィニット・オンライン ~孤高の剣士~
作者:黒ヶ谷・ユーリ・メリディエス

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感想

かいざーおー  2017年10月29日(日) 09:53 (Good:1Bad:0) 80話 報告

確かに傲慢と言っちゃあ傲慢ですけど、リーファも一時期それを甘んじた責任を感じているというわけでしょうけど、誰が一概に悪いということのできない現状ですからキリトを修正するというのは流石にやり過ぎでしょう。

元々この世界は不法にデスゲーム化された閉塞的で異常な現状にある空間であるために常識や倫理が狂いつつあるということ、元からの織斑一夏迫害の情報が当事者たちの手で加速して正当な評価を得られない腕に責任を強いられ続けたこと、命を狙われ続ける状況で結果だけを求められて過程を見向きもされない異常を受け入れざるを得ないこと、本当の意味でキリトを見ることができる大人が少な過ぎたこと、本来助言するべきタイミングが逃されてしまったこと、そして決定的な意味でも自分を見捨てて今も排除しようとしている駄兄が入り込んで自分の親しい人物たちを害したこと。
どれを上げてもキリトを追い詰めたことは間違いのない事実ですから本来ならこうなる前にこうするべきだったんでしょうけど、今回のリーファの行動は遅すぎたというべきでしょうね。
ただでさえトラウマを刺激し続けているので最悪キリトが自殺しかねないことを考えているかも不安な言動をしてますね、ついでにリーファはキリトがいくら大人びていても世間的には10台に突入したばかりの子供ということに理解が追い付いてないみたいですから言わせてもらいます。
誰が悪いというのなら全員でしょうけど、何が悪かったのかと言えば全てという現状でキリトの傷を切開して塩を擦り込んで行くのは流石にね。
ああいう言い方をすれば下手をすれば衝動的に自殺モノだよ、という見解を示す自身がいるので結果を急ぎ過ぎているのも否めませんね。

ああいう精神の病は強引に事をする目るのは流石に行けないことなんですから、怪我や病気と違って特効薬もなければ適切な治療法がないという意味でも自分の心を整理して希望を見出させることが治療手段ですから急ぐことは本当の意味でぶっ壊す以外のなにものでもないんですけどね、現状が待った無しになってきているというのもわかりますけど流石に支配するというのは言って良いことじゃないですね。
リーファとしては今のキリトに整理をつけるために精神的にぶっ壊すしかないと思っているんでしょうけど、ガチマヂで大博打でしょうね、当たりがあるかどうかも怪しいロシアンルーレット的に・・・。
本当に精神論だけじゃどうにもならないんだけどね・・

返信:黒ヶ谷・ユーリ・メリディエス 2017年10月29日(日) 14:00

 感想ありがとうございます。

 今日投下する話で、今回の説教(粛清)に踏み出した理由がリーファ視点で語られるので詳細は控えますが、リーファはキリトが自殺する事を考えた上で度外視しています。

 今までのキリトもそうでしたが、基本的に『死にたい』と思った時は『他者に殺される事』に拘っています。吐露された心境からも分かるように『他者に殺される事』に意味を持たせていて、自分で命を絶つ事は、リーファが言ったように周囲の人々の想いや期待、死んでいった者達の死を裏切る行為と考えているためです。実際は他者に殺される事も裏切る行為で、それに気付いていなかった訳ですが。

 とにかくキリトは以前から自殺は封印、他殺のみ受け容れるという形を取っていた。他者の為にと動く際に自分の命を顧みていないのは、自分を殺すのが他者であるから。

 そしてキリトは、一度でも敗北すれば自分の全てを無価値と判断。

 リーファはそれを理解しているので、SAOで強くなったキリトを相手にレベル差が絶対的でも真っ向から叩き潰しに掛かった。実のところ責める言葉も真実リーファが思った事ではあるけど、あれはどちらかと言うとキリトを激昂させる=全力を出させる為にしていた事。

 キリトの全力を潰す事で、自己犠牲の思考で積み上げて来た力を無価値化し、一度真っ新にする。精神を鍛えて物事に対処させるのではなく、一度受容・放出する方の精神を変える事にした。

 それがリーファの魂胆。恐ろしく分の悪い大博打だとしても勝負に出た理由は次話で。

 どちらかと言うと今回、過程よりも一度真っ新になった=今までを否定されたキリトにどんな事を言うかが最重要だったりする。でないと自殺封印他殺受容の思想を崩されたせいで下手しなくても自殺しかねないですし。

 ――――実際今回の説教はどうなんだろうと思いはしたのですが、キリトの心境や言動を変えるにはこれくらいしないといけない感じがありまして。これまでもアルゴやユウキ達からもやんわりと、あるいは叱られても改めなかったのだから、これくらい責めに責め抜かなければ変わらないのではと。

 リーファがこれに動いたのも、リアルで武道の師や義理の姉として接していて、キリトの事をある意味よく理解しているからこそ。

 最近のシリカ視点で語られていましたが、幾ら仕方ない部分があるからと気遣っていても、それは本当の意味では支えになっていない。本当の意味で支えるなら、むしろ間違いを指摘するべき。仮令辛かろうと眼を背ける訳にはいかない。

 という訳でリーファを動かしました。シリカ視点でアレを描いていたのは、今回の事に対する伏線的な意味合いもあったのですが……私の文章力の乏しさ故にこんな感じに。言い訳がましいですね……すみません。

 今後も本作をよろしくお願い致します。

 では!


Goetia.D08/72  2017年10月27日(金) 00:10 (Good:0Bad:0) 80話 報告

#運対(小説形式や会話形式のものの投稿)#

返信:黒ヶ谷・ユーリ・メリディエス 2017年10月26日(木) 19:40

 感想&素敵な即興詩をありがとうございます。

 最初《女》と出てリーファの事かなと思いきや、まさかまさかの千冬だったとは……しかも何気にブリュンヒルデの神話に準えられている辺りクオリティが矢鱈高い(; ・`д・´) 素直に尊敬出来る……格好いい……

 これで後は結婚関連の伝承だけですね! ブリュンヒルデの夫は最後《ニーベルンゲンの指輪》の呪いのせいで必ず死んでるからネ!(嗤) 死体に鞭を打ち追い打ちを掛けながら飲む酒の何と美味な事か(愉悦神父感)

 というかね、私思うんです。ISの千冬って大概屑な性格か憐れ(自業自得な部分とそうでない部分あり)な立ち位置にさせられているなって。IS開発に協力している部分でそこはかとなく責められても仕方ないけど、流石に一夏が攫われた辺りは千冬そこまで悪くないよねって思う。例えそれまでの環境で放任していたにしても家計稼ぐ為に東奔西走していた訳だし。

 本作の一夏/和人と千冬は、せめて拒絶や殺し合いといった関係にはさせたくないですね……出来る事なら直葉と並んで弟を可愛がる姉として何時か出してあげたいです。

 今話でリーファがキレた原因はキバオウ関連でのキリトの自己犠牲。ぶっちゃけ今話の地の文(シノン視点)にある『他者の命や思いを無駄にする決断』に関しては実はそこまでという感じだったり。ここは次話で。

 いきなり試合に移る事になったのは、キリトが無茶したり自己犠牲的な行動を取れる根幹がSAOで培った《強さ》にあるから。また自己犠牲の思考・思想が既にその《強さ》の根幹に組み込まれていて、戦い強くなる理由と化している。

 しかし一度でも敗北すると自分を無価値と判断してしまう(《恐慌》の話のように)ため、それを逆手に取って真っ向から潰しに掛かって、今までの強さを否定=自己犠牲思考を基にした強さを否定という感じに。

 それをするなら拾ってから武道を教えたお師匠のリーファが最適だよねって思って書き上げました。ただ、ちょっと急展開だった気はしなくもないですね……既に批判入れられてるし(´;ω;`)

 Goetia.D08/72さんから見て、今話は自然でしたかね……?

 それにしても貴方は本当に鍛えられた大変な変態のようで(笑)

 そうですね、『リーファに迫られ女の子座りで怯え泣くバージョン』一枚十万コル、『顔を赤らめ恥ずかしそうに泣くバージョン』一枚二十万コル、そして『リーファとユイに挟まれ幸せそうに涙を流して眠るバージョン』一枚五十万コルで如何か(プレミアで百倍値段になる予定)

 今なら何と! 三つセットだと七十万コルで済む上、豪華景品で『湖のほとりで黒い水着パーカー+トランクス+ポニテな顔を赤らめる微笑みキリト』のポスターをお付けしましょう!

 今後も本作をよろしくお願い致します。

 では!


スターク(元:はぎほぎ)  2017年10月26日(木) 23:27 (Good:1Bad:0) 80話 報告

どうも、一気読みしてハマった勢です。面白いです(小並感)
しかし最新話の説教、中々に難しいですな…リーファの言いたい事は分かる。理解も出来るし筋も通っている。ちゃんと理屈の通った説教を描写出来るその文章力が羨ましい…
ただ、精神崖っぷちのキリトに対して叱責するのはかなり博打だよね。必要とはいえ、一歩間違えれば自殺必至の非常に危ない綱渡り。成功する事を祈るのみです
あと、これは最早屁理屈ですが…剣道において勝者が正義なら、それこそ踏ん反り返るも悔やむも勝者の勝手なのでは?(非剣道経験者談)

(11行省略されています)

返信:黒ヶ谷・ユーリ・メリディエス 2017年10月27日(金) 00:30

 感想ありがとうございます。

 本作を気に入って頂けたようで何よりです。面白い、という感想はとてもやる気を与えてくれるので凄く嬉しい(小並感)

 リーファの説教は何回も書き直しましたからね……実は最初は今回の一話で終わる筈だったんですが、『これだとキリトの信念浅いって事にならないかな』とか『リーファも腹に据えかねる事が多いだろうしなぁ……』と考え加筆修正していった結果、何とお説教だけで一話使う事に。

 そんな今回のリーファ説教回が賛否両論あるものなのは自覚しています。主人公に対する説教は往々にしてそうですから、特に複雑な事情が色々とあると尚更です。

 精神崖っぷちである事をリーファは承知の上。何故なら戦って強くなる事を強く求め、諸々理由があれど休む事なく攻略に出ていたキリトが自ら『疲れたから戻りたくない』と言った事で、既にその限界を理解しているのです。むしろ自己犠牲精神を矯正する為には崖っぷち(現在の思考・思想の限界)でなければならなかった。

 剣道に於いて勝者が正義。負けた相手に対し堂々としているというのは、勝者の最低限持つべき《礼儀》だと自分は考えています。悔やむのは、もっと上手く出来たとか、ギリギリの勝負だったから自分の実力はまだ低いとか、そういう思考が適切だとも。極論自分の努力と経験を報わせる場所なので、それを知らない相手に『ごめん』と言われたら気分は悪いでしょう。

 リーファが今更と言えるくらい遅い説教をし始めたのは、次話にて描写しますが、キリトの事情や心情にも理解を示していたから。

 例えば、キリトは他者に対して優しい気質。《ビーター》を名乗る事になったのも世界の秩序の為であり、同時に知り合いのアルゴを護るため、最終的にはゲームクリアの為に必要な事。ベータテスターとビギナーが協力しなければゲームクリアは程遠い、数が無ければ戦い抜けないと考えていた事をリーファは聞き識ったので、《ビーター》として振る舞う事に何も言わなかった。それで泣き崩れても、それは仕方ないと言えたのです、何故ならその道へ進む事を予め考えていたから。仮に無理矢理させられていたならまだしも、キリト本人からも事細かに聞いているリーファは《ビーター》の事に関しては何も言えないと判断していました。

 原作キリトのような『その場で必要に駆られたから』という理由で《ビーター》を名乗ったならまだしも、本作では《織斑一夏》として身バレされており、地道な強さですら卑怯だとアンチ勢には思われています。それもあってリーファは《ビーター》としての振る舞いに何も言えない、それが無ければ今頃どうなっていたかは明白だから。故に《ビーター》として振る舞うキリトの事を彼女は誇りに思うと言った訳です。

 しかしリーファにとって、既に済んだ事を反省したり、選ぶ事を迷う事は当然。けれど誰かを殺したとして、その行動を悔やむ事だけは許せなかった。それは剣道で戦った相手を『負かしてしまった』と言うのよりも酷い事だから。

 つまり切っ掛けは、リーファが察していた通り第七十五層ボス部屋でアキトを殺した事なのです。遅くなったのも。何せキリトは心の奥底で《織斑一夏》としての家族二人を求めており、アキトを殺した=家族を殺したと考え、それで悔やんだのですから。モルテやキバオウのように赤の他人に等しい者を殺しても無かった後悔がリーファ動かしたのです。

 仮に《圏内事件》の折、モルテ達を殺した事を後悔していたならその時に説教していました。二人だけで残った時のキリトはモルテ達を殺しても、それを背負った上で進む意志を見せていた為に叱らなかったからしなかっただけで。

 そしてリーファが問題視した《自己犠牲精神》は、極論『皆の為』と名乗る事を決めた《ビーター》としての想いが振り切ってしまったもの。《織斑一夏》として蔑まれ、また二年も生き抜けないだろうと考え、悪役として殺される事にも意味を持たせた=自分の全てを他者に捧げる覚悟を抱いた上で行動し、強くなっていました。

 《ビーター》と【黒の剣士】の立場を保つには強さが必要。『皆の為』という想いを持っているキリトは強くなければならず、それで他者の為に行動し続けていた結果、自分の命すらも擲つようになってしまった。

 謂わば強い暗示のようなものなので、やんわり宥めていても効果は無かったでしょう。それで効果があるのならクラインやアルゴ辺りが既に矯正出来ている、つまりリーファがわざわざする必要性を喪うのです。

 以前から親しい人達でも無理だった、且つキリトの言動・思考が度を過ぎたもの、一度今の思考の根底を崩さなければならない=厳しくしなければならない、という感じに。加えて自分を犠牲にする行動には哀しみと同時に怒りを覚えていたので、ああなりました。

 ついでに言うと、自分にとってアレはまだ『叱る』の範疇だと思ってます。その辺は人によって基準が異なるので、こればかりはどうしようもない……言い訳ですかね、すみません。

 今後も本作をよろしくお願い致します。

 では!


ケリィ ID:z42tsXAM  2017年10月26日(木) 12:50 (Good:3Bad:0) 80話 報告

最新話で萎えた。

リーファの説教の内容が謎すぎる
今まで逃げずにアンチと戦って来た人間に対して逃げるなと言える気がしれない。
同じ立場になったこともない人間に最も言われたくないタイプの発言。

返信:黒ヶ谷・ユーリ・メリディエス 2017年10月26日(木) 19:56

 感想ありがとうございます。

 まぁ、かなりやっつけ感があったのは同意します。同じ立場や経験をしていない人が言うのもかなりアレだとは自覚しています。

 リーファの思考や心情は次話にて描写されるので明言は控えますが、彼女は別にアンチから逃げるなと言っている訳ではありません、仮にそうだったら『最前線に帰りたくない』という発言の方について言及します。

 むしろ根本は自己犠牲的な思考・思想・言動について。死ぬ事に意味を見出している事を叱責したのも同様で、自分の命すらも他者の為に費やす事について怒り心頭な訳です。

 自分の家族が、赤の他人の未来の為に死のうとしていたら止めると思います。つまりはそういう事なのです。

 また、人の命を護れなかった/喪われた事は自分が選択を誤った、その選択をしなければよかったという思考も、穿って考えれば『自分なら助けられた』という意味に。《月夜の黒猫団》の事を悔やみ二度と繰り返さないよう励んでいた事に関して突っ込んでいないのは、それは護れなかった事に対して悔やんでいるからであり、決して『出逢わなければ』と考えていなかった為。仮にサチも死んでいれば、この件の思考は『もっと注意していれば』『もっと強ければ』では無く『出逢わなければ』になっていたでしょう。

 つまり今話で明かされたキリトの話は、突き詰めれば『自分が居なくなれば誰も自分関連で傷付かない』という事になる訳です。自分が死ぬ=リーファ達のように巻き込まれる人が居なくなる、という思考を明かされ、その上で死を望んでいるから、リーファがキレた。

 キレた拍子にこれまで溜めに溜め込んだ文句を言い連ねて行った……というのが今話なのです。

 次話、次次話も読めばある程度納得して……頂けると、良いなぁ……( = =) トオイメ

 言い訳がましくはありますが、自分にはこれが精一杯。出来るだけ矛盾の無いよう努めるつもりですが至らぬところも多いでしょう。それを踏まえた上で本作を読んで下さるならとても嬉しいです。今回のように疑問点の指摘や批評、批判も同様です。

 至らぬところも多いでしょうが、それでも読んで下さるなら、今後も本作をよろしくお願い致します。

 では。


レインスカイ  2017年10月26日(木) 05:36 (Good:0Bad:0) 80話 報告

キー坊に喝を入れるのにも何とハイパワーな事か。
体育会系一直線か。
キー坊をの心を鍛え直す為に、一度へし折るとか強引過ぎるぜ。
今までに無かった姉弟喧嘩になりそうだ。
これには裏の守護白は、どう感じるのやら。
(8行省略されています)

返信:黒ヶ谷・ユーリ・メリディエス 2017年10月26日(木) 19:23

 感想ありがとうございます。

 まぁ、直葉は長年剣道や諸々の武道をしていますし、キリトが無茶をするのも結局はSAOでの強さに起因していますからね。強くないと生きられないし誰も助けられない→強くなった→じゃあ動こうみたいな感じで。つまりキリトの無茶を止めるなら、一度《Kirito》というプレイヤーを真っ向から完敗させなければならないのです。言葉で言っても聞かない(というか止まれない)のは分かってるので、実力行使。

 あと単純に自己犠牲で死ぬ事を良しとした時の事でかなり怒ってるのもありますね。アレが無ければまだ穏当に事を運んだ事でしょう。

 皆の前での喧嘩(粛清)をする理由は、キリトが言い逃れしない為。どちらにせよユイとルクス、《ホロウ・エリア》へ行く為に必要なユウキは居る訳ですし、『受け入れられる筈が無い』という思い込みをどうにかするなら全員揃っていた方が良い訳です。

 千冬はそもそも一夏/和人の方がぶつかられても耐えられない子供でしたし(現状から目逸らし) 箒は……もう、ね、うん。五歳児に竹刀持たせるのはともかく、それでいきなり実戦形式は辛い。

 今後も本作をよろしくお願い致します。

 では!


晶彦  2017年10月26日(木) 01:14 (Good:0Bad:0) 80話 報告

こ・・・ 更新・・・ お疲れ様・・・ です・・・(キレたリーファに声が出ない・・・)

多分これ、一言で言って「完全に折れたキリトの心を再び鍛え直す」で片付きそうな展開ですな・・・(乾いた笑い)

返信:黒ヶ谷・ユーリ・メリディエス 2017年10月26日(木) 01:46

 感想ありがとうございます。

 切れた鬼神師匠リーファサンの迫力、如何だったでしょうか。結構練りに練って何度も修正した話なので自信があるんですよね……正直これをする為に、他キャラでキリトの事情や一人で戦おうとする事とそれを看過する事を書いていたりします。

 実際シノンも流そうとしていましたからね。そんな中でリーファがキレて叱責という流れは必要な事なので入れました。

 キレたリーファは、キリトの事を想っているからこそキレたのです。それを前提に次話も読んで下さい。

 そして終わった後について……『鍛え直す』と言うよりは、幼さ故の無垢があるので『ゆっくり育てていく』みたいな感じを目指しています(希望) 以前描写したカンバスとか成長樹形とかの喩えで。鍛え直すだと金属=剣=エミヤっぽくなるし、何か違うかなと思うので。

 今後も本作をよろしくお願い致します。

 では!


京勇樹  2017年10月26日(木) 00:14 (Good:0Bad:0) 80話 報告

モア出番村の村人が増えたよ!
良かったね!(白目)

返信:黒ヶ谷・ユーリ・メリディエス 2017年10月26日(木) 01:33

 感想ありがとうございます。

 More DEBAN村、村民大歓迎!

 これには束さんもにっこり(^u^)

 今後も本作をよろしくお願い致します。

 では!


投稿話順全話感想

晶彦  2023年07月13日(木) 01:38 (Good:0Bad:0) 439話 報告

更新… お疲れ様です……

ぬぅ… 如何やら現時点での情報を私なりに纏めますと、亡国機業所属者に何が何でも「“織斑一夏”の存在を認めない」人物がいるように感じます。

それこそアカシックレコードから“織斑一夏の存在を抹消したい”レベルで…

最後にキリトの行方ですが、現時点で考えられそうなのは「アリスの元いた世界」に放逐でもされた可能性が濃厚に思えます。 恐らく今作AW編はキリトの帰還がテーマになりそうです。

…まさかUR編まで帰還できないとかないでしょうね!? 発想としては否定できる材料が無いのが我ながら怖く感じています……

返信:黒ヶ谷・ユーリ・メリディエス 2023年07月13日(木) 01:59

 感想ありがとうございます

 まずアンダーワールドの頭文字は《UW》、AWだと《アクセル・ワールド》になってしまいます。私も昔は同じ間違いをしてました

 UR編まで帰還出来ないとかは流石にしません、主人公の不在期間が長すぎる事になってしまいます

 それに時間を超えた抑止力か何かで間の事件全部に関われないとか取り残されてる側がハード所ではないです。まあ和人は色んな判断を束さんに任せるようになったので、束さんが倒れない限り世界がすぐ終わる事はまず無いんですが

 
 キリト達の行き先については、詳細は次回以降に回します

 とりあえず、暫くはアリスのターンかな……

 今後も本作をよろしくお願い致します
 では!


匿名1  2023年07月07日(金) 08:23 (Good:0Bad:0) 438話 報告

詠唱カッコいい!?ホロウって感じがして……語彙力が欲しい、更新お疲れ様です!次も楽しみにしてます

返信:黒ヶ谷・ユーリ・メリディエス 2023年07月07日(金) 14:11

 感想ありがとうございます

 ホロウの心情や在り方を精一杯表現したので、そう言って頂けて嬉しいです。フル詠唱は流石にくどくなるので今後はほぼ出せないのが難点……

 今後も本作をよろしくお願い致します
 では!


タスクフェルス ID:UVCcwKXY  2023年06月07日(水) 16:18 (Good:0Bad:0) 431話 報告

ようやく、ようやく帰ってきた.....!
この作品、1から読み直さなくては!

返信:黒ヶ谷・ユーリ・メリディエス 2023年06月16日(金) 00:29

 一週間も返信が遅れて申し訳ありません。感想ありがとうございます

 最初の方から読み直していただけるほど気に入って頂けて嬉しいです。今後ともよろしくお願い致します
 では!



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