新城肇は一人、旧友の五回目の命日を悼む為に本栖湖を訪れていた。富士の夜景と焚火の炎の中に昔日の思い出を見出していた新城の前に、林の闇間から見知らぬ少年が姿を現す。土と泥に塗れ傷付いたその姿に不審を露わにする老爺へ、少年は不敵な笑みを浮かべて自らを不二崎甚三郎と名乗った。五年前に死んだ、無二の輩の名を────

△△△現地人爺オリ主が現地人高校生男子に憑依合体して、しまりんグランパと一緒に肉体を本人に返す方法を探す話です。ちょっとしたスリル、ショック、サスペンスな事件が起きてますが、主に旧馴染みの爺同士の掛け合いが書きたくて書きたくて震えるだけのでっち上げです。エッセンス程度と思っていただければ幸いです。
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