日本には古来より人に仇名す荒ぶる神―【荒魂】とそれを鎮め祓う巫女―【刀使】がおり、両者は今の世にも存在する。
しかし、この世界には森羅万象を喰らい貪り災厄をもたらす異形の存在―【天魔】と
それを覆滅する為にその生涯を捧げ、修羅道へと堕ちる人柱が存在する。
彼らは【武芸者】と呼ばれ、後の世までそう記されることとなる。

これは刀使と武芸者、決して相容れぬことのない者達の記録。
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