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感想
takuan39 2023年04月30日(日) 17:19 (Good:0／Bad:0) 201話 報告
セオラにとってどうしても守りたいものが国という形であり道義であり秩序なんだろうな
なまじこの世界は超人というものが存在してるから不可能と断じることもできないわ
優秀な独裁者とその手足がいれば成立しないとも限らんし
神聖帝国がどこまでいっても国(笑)なのは現実もそうだったしねえ
たまに書く 2023年02月20日(月) 20:24 (Good:27／Bad:31) 201話 報告
歴史勉強しすぎて読み物としての楽しさ忘れてきてません？(知識に深みがあることは伝わりますし、骨太なストーリーは好きです)
初期のチンコイタイネン卿のバカバカしさや、ファウストの無茶苦茶な強さが好きです。
どうも溜め回の持って回った表現が好きになれないです。
初登場のキャラなら深みを出す為に必要かもしれませんが…。多分凄く勉強されているんだなぁと思いますが、軽く読める小説にそこまでの出力を求めてないです。
全体としては大好きなのでそこが残念。
返信：道造 2023年02月20日(月) 22:12
感想ありがとうございます。
作者もその辺は理解しているというか
意図的にやっている側面もあるので
（なお4章に関してだけは不慣れのため明確に失敗しました。書籍化が叶った場合は修正します
6,7章はテメレール卿解説のために必要
8,9章はヴァリ様解説のために必要という作者見解です
溜め回は登場キャラが「なんでこういう思考をしているのか」「何故章がこのような結末に至るのか」
という説明のためにどうしても必要なので我慢してくだされ
作者としては貴殿の反応が正しいので満足しています（章の終わりに全てのカタを作品内でつける
黒鷹商業組合 2023年02月18日(土) 23:39 (Good:3／Bad:0) 201話 報告
話長い(言い訳)が要約すると「自分の主君をぶち殺すために、異教徒の暗殺者と秘密契約結んで手引きした」スゲー分かり易いw
o_aquila 2023年02月18日(土) 11:35 (Good:0／Bad:0) 201話 報告
え゛創作とはいえバカな話もあるもんだなあと思って読んだのに、これ史実なんすか？
完璧超人はおらず、主人公たるファウストさえ得意なこと以外苦手って
価値観の違いっていうこの作品の特徴が出てて面白いですね
ロンピン 2023年02月18日(土) 07:49 (Good:1／Bad:0) 201話 報告
下から突き上げられてお腹を召されよとちゃんと敵と戦い名誉の戦死ですとどっちが名誉は保たれるんだろ？
てか総大将討たれたら敵討ちするまで戦えってならないのか
あっ！そういやヴィレンドルフもレッさん討たれてちゃんと引いたな
-追記-
あれ？もしかしてヴェスパーマン家、アンハルト王家の性質に馴染んじゃったゆえのやらかしなのか？
そりゃこんな王国ならヴィレンドルフも対遊牧国家相手に後ろ短剣やられる前に潰しとこってなるわなぁ
rageblue 2023年02月18日(土) 02:42 (Good:3／Bad:0) 201話 報告
大体1回で分かることや言わなくていいことも例え話で問いかけてくるから読みにくくて話が中々進んでかないから途中で読むのを断念してしまう…アナスタシア皮肉は上手いが分かりやすく説明するのは下手だな！
shs_ysz 2023年02月18日(土) 01:56 (Good:4／Bad:0) 201話 報告
アナスタシア殿下の考えとは異なる見方として、元ネタの第1回十字軍は皇帝の権威が失われそうになったからそれを教皇が防ぐために起きたって見方もできるんですよね。
グレゴリウス7世がハインリヒ4世をカノッサの屈辱で破門を解く前例を作ってしまったせいで、どうせ謝れば許されるからと王が教皇を幽閉までしてしまうっていう王が教皇に勝る時代になりかけたこと。
叙任権闘争でこのままだと負けるから、「叙任権はうちのものだけど(小声)、それはそれとして聖地奪還しようぜ！ 金と人はお前ら出せよな？」とかいうクレルモン宗教会議という名の無茶振りに、諸王はメンツがかかってるから仕方なく出て、結果金を軍隊を戦争ですり潰す羽目になったって見方もできるというか。
なので現実世界だと、教皇さんとそのブレイン連中のスーパーファインプレーって見方もできて、実は一番得したのが教会で一番やりたがったのも教会で、これのおかげで諸王の力落ちてイノケンティウス3世の時代あたりで絶頂を迎えた可能性もあるんだとか。面白いですよね、あの時代。ファンタジー世界に当てはめるのは野暮ですけども。
ただ結局、戦争は他人にやらせて高みの見物決めるのが一番儲かるんだなあ、と昔本で読んで思った記憶があります。
ポテトン 2023年02月16日(木) 23:56 (Good:3／Bad:1) 201話 報告
あの辺りのリチャード1世の行動はね…
定金伸治の「ジハード」でも、ジャンプJブックス版（初期版）では最終巻に「実は結婚していたから久しぶりに会いに行く」と名前だけ出てきただけのベレンガリア（リチャード1世の妻）が、
文庫版（新装版）では1巻から居てリチャード1世の外付け知恵袋やってました。逆にサラディン側では初期版では昔亡くなった事になっていたウマル先生が、新装版では生きていた事になった。
(8行省略されています)