＞まさかの炎タイプ効果抜群疑惑に紫は歓喜した。
くさ、こおり、むし、はがねだから　はがね/ゴーストかな（関係ない）

＞「あ、やば」
＞「む……！？」
この温度差よ。こいつさあ……。

＞一方自分の庭で過激な火遊びをされた阿求は普通にキレた。当たり前である。
じゃあこんな奴呼ぶなよとも思ったけど呼ばなくても向こうから全力疾走で来るな！可哀想な阿求が可愛い。

＞ゆっくりゆかりんの再来ね。嫌な思い出である。
またゆっくりボイスと一頭身で再生されるようになったんですよ。俺にとっても嫌な思い出すぎる。

＞大賢者は八雲紫！　依然変わりなくッ！　
あぁ……うん……。そう……。どういう反応すれば良いのか困るわ。

＞「アンタに神社の全財産賭けてんのよ！　絶対負けるな紫！」
後ろだけ取れば良い親子愛。前部分も親のことを信じて疑わないってことで（）

＞そんな断末魔の一瞬ッ！　八雲紫の精神内に潜む爆発力がとてつもない冒険を産んだッ！　
ちゃんとレベルアップしてる……！でも多分カンストしてもこれなんだろうなっていう（自暴自棄ゆかりんは別形態みたいなやつでしょ）

＞私は何故だか無性に泣きたくなった。
お前のせい……ではないなこれは前任ゆかりんが悪い。

＞阿求がキレかけてる！　おかしい……私はありのままに話しているだけなのに。
キレてんだよ！ありのままのゆかりんの弁明とか地上波に流せないから。

＞そしてそれを肯定する藍。
＞違うそうじゃない。
やっぱ藍ってゆかりんと別ベクトルでポンコツよね。可愛い（では済まされない）

＞あと藍は帰ったら説教ね。私じゃなくて橙にしてもらうけど。
まあねぇ……共犯みたいなもんだし、それはともかくいつも可愛い橙から本気で怒られたら藍泣いちゃう……！見たい。

＞それを聞いた藍は顔を覆い、言葉にならない声を上げながら膝から崩れ落ちるのだった。
何やねんこいつぅ……。でもあれか、家族扱いに感極まって泣いちゃった可能性も……あるのかこれ？

＞幽々子は知っている。八雲紫がクソ雑魚である事を。
この流れからのクソ雑魚よ。

＞そんな面白おかしくて、何事にも一生懸命で、ちょっとだけ狡くて、自分の事を今も昔も想ってくれる、可愛らしい最高の親友。それが八雲紫だ。
＞要するに、大会を通じてみんなに紫のことを自慢したかったのだ。
ゆかゆゆｷﾀｰ！ふへへはは……！この小説ってもしかしてゆかりん愛され？

＞最強軍団の中でも更に最強と謳われた姫虫百々世は敗死。
またさらっとナレ死かぁ……？一旦完結してもこれなのか……（困惑）

＞狂気を湛える桔梗色の瞳が炎越しで揺らめいていた。
ふむふむはいはい（知ったかぶり）

＞生きている事を証明するには死んでいるものが必要である。だから、死なない生き物は存在し得ない。生きていなければ死ねないし、死なない生き物は生きてもいない。
あっ……ｽｩｰ、はい。嬉しい。そう言えば幽々子Ver.での忘れてたこれ再度回収嬉しい。

地味に隠岐奈永琳より強いのねちょっぴり意外。神崎が結構下なのも意外。
＞ゆかりん？　72869.5位です。
なにわろくてんごい……？なんて意味です（まぬけ）


何気に忘れられたさとりんはマジで泣いて良い。
次回更新お待ちしております。

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≫ 幽々子を悲しませまいと勇気を振り絞って参上した結果がこれである。さとりから何やら忠告されたばかりだというのに動いてしまった。

まーたすぐこーいう事するー。
そんなんだから周りみんなからｸｿﾃﾞｶ感情負けられるんだぞー。


≫ 一方自分の庭で過激な火遊びをされた阿求は普通にキレた。

あっきゅん、ゆかりんに振り回されて可哀想な目に会うこと多いアルねぇ……ドンマイ。


≫ そんな面白おかしくて、何事にも一生懸命で、ちょっとだけ狡くて、自分の事を今も昔も想ってくれる、可愛らしい最高の親友。それが八雲紫だ。
≫ 要するに、大会を通じてみんなに紫のことを自慢したかったのだ。

さとゆか過激派だったのにゆかゆゆてぇてぇで流されそうになっちゃった……心がふたつある〜


≫ 『幽々子の勇気が私を突き動かしたのです。これで心置きなく、私も死ぬ事ができる』

この言葉を読んだ後だと51話の
≫ 「だからいつかまたこうして桜の下で、楽しく語らいましょう。大丈夫、ほらこうして側にいるから。死んでもずっと一緒よ」
の重みがとんでもなく変わってきますな。

決して救いは齎せずその土壌を作るしかできなかった八雲紫ですが……どうか、どうかその苦痛な冒険にも小さな幸せはあったのだと祈っておきます。
そしてその果てに希望として生を受けたゆかりんにも、幸多からんことを。
……その分だけ胃痛にも苦しみそうだけど。

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