零シリーズ3作目である刺青ノ聲の登場人物、久世零華にスポットライトを当てた物語です。

残酷な描写有りの、血に濡れた悲恋になります。零を知らない人でも、オリジナル作品という感覚で読めるように構成してあります。

世間ではエンディングのインパクトの強い紅い蝶が人気だったようですが、私的に刺青ノ聲はそれ以上に秀逸な作品だと感じています。未だこれ程強く心に残る作品は他にそうありません。

この度、影の主役ともいえる刺青の巫女の足取りを、拙い文章ではありますが表現したいと思い、投稿に至りました。

小説を腰を据えて書くのは初めてなので、誤字脱字は勿論、おかしな表現やチグハグした文章で構成されているかと思います。出来れば暖かい目で読み進めて貰えると嬉しいです。

零の舞台となる過去の惨劇は、シリーズ通して断片的にしか語られておらず、一貫して把握しにくい内容になっています。

自分自身、知識不足で想像で補完せざるを得ない部分が多々あり、原作とは設定がずれていることが所々見受けられると思います。加えて、知っていてあえて改変している場合もあります。

なので、ほぼ原作の流れに沿ってはいますが、これは原作とは別物だということを先に宣言しておきます。

この物語を通じて、少しでも皆様に刺青ノ聲の素晴らしさを知っていただけたら幸いです。

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