ゼロレクイエムが齎したのは仮初めの平和、偽りの平穏、そして儚い希望。
 あの日から4年の歳月が経ち、世界は再び武力による対話を始めようとしていた。
 経済、民族、宗教、思想……価値観という壁の前では、恒久的平和など所詮は幻想に過ぎないのだろう。
 だが、民衆が強い憂いと失望を抱いた時、彼が再び立ち上がる。
 ゼロ、それは救世の英雄にして正義の象徴。
 そのはずだった……。

 ※本作品は今は無き某所に投稿していた作品をサルベージしたものです。
  その為、現時点では23万字程度の未完作品となっています。
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