序章

日露戦争以前の西暦1903年、ライト兄弟が人類史上初の動力飛行の航空機を開発に成功した。だが、時が進んで西暦1914年に第1次欧州大戦が勃発。戦場で航空機が投入される。

開戦当初は陣地の偵察が主で大空は平和だった。性能が改良され、機銃を搭載した戦闘機が開発されて本格的な空中戦が始まったことで航空機時代が幕を開け、人類の戦史で空が第3の戦場を創設した。

戦中戦後、世界各国はさまざまな機種を開発した。戦闘機や爆撃機、輸送機。滑走路がない水上目的の水上機の開発運用。

二度目の世界大戦で、海と大空に憧れたある日米のパイロットたちと整備士、仏の従軍看護婦と親子が、ある海洋関連の世界に飛び込んだ摩可不思議な物語



X(Twitter)  ▲ページの一番上に飛ぶ