「死霊術」を手に、青年は立ちはだかるものすべてを壊す。

「死は再生の礎である」――その教義の下に繁栄するロスリエス教国。
枢機卿団を率いる青年・シードは、絶対権力を握る教皇の息子として、幼い頃から感情を捨て、「教国の剣」として敵を粛清し続けてきた。

しかし、権力に溺れた総大司教の歪んだ欲望と、父の教えに蝕まれる日々の果てに、彼は禁忌である「死霊術」に手を染める。
 
やがて彼は、人の魂すら弄ぶその力で、自らを虐げてきた教国を血に沈めていく。

※拙作「冷酷死霊術師とわがまま女神のリスタート 〜殺し合いの因縁を超えた先の、あまりにも短い幸福〜」
https://syosetu.org/novel/368643/の主人公シードの過去のお話です。

カクヨムでも掲載中。
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