とある鎮守府に着任予定だった、名無しの新米提督。

 護衛艦付きで鎮守府へ送られていたが、途中で深海棲艦に襲撃され、
波の中へ飲まれてしまう。

 一方、単冠湾泊地鎮守府に所属していた第六駆逐隊の四人は、
どこかの鎮守府跡へ流れ着く。

 そこで同じ島へたどり着いた新米提督は、一時的な協力として、
駆逐艦四人の臨時司令官となる。

 これは、名無しの新米提督と駆逐艦たちが送る、明るく楽しく、
しかしどこか残酷なお話である。




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