これはUBWより繋がる新たな物語。

 第五次聖杯戦争の後、聖杯は完全に破壊され、もう二度と聖杯戦争は起こらない筈だ。
 士朗と凛の二人はそう信じていた。

 聖杯戦争を二度と起こしてはならないという機運が魔術協会にあったのは事実だ。だが誰もがそれに賛同する筈がない。
 だから、この帰着も当然あり得ることであった。

 ――第六次聖杯戦争。
 あの戦いが再び始まる。血で血を洗い、各々の正義を掲げ、全ての敵を粉砕する戦い。
 この戦いは過去のものとは全く違う。
 すなわち――『次の』聖杯戦争なのだ。運命留まる夜は、次の舞台へと移ったのだ。

 魔術師・八海山 澪は士朗と凛と出会い、新たな聖杯戦争に巻き込まれる。さあ、長い夜が始まるのだ。


*1 公̣式には第六次聖杯戦争は起こらないのですが、起こってしまう、というIFの物語です
*2 本作品は現在「小説家になろう」にも投稿しています。小説家になろうへの投稿は現在休止中です。
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