俺が買った『猿でも分かる魔法の使い方』が本物の魔導書だったので、とりあえず確率操作で無双します【リメイク】
オリジナル:現代/冒険・バトル
タグ:残酷な描写 AI本文利用 チート 魔法 異能力バトル 現代日本 AI利用 群像劇は保険 成り上がり 魔術 現代社会
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時給千二百円の深夜コンビニバイトで心をすり減らし、奨学金の返済と将来への不安に押し潰されかけていた彼は、ある日、神保町の古本屋で一冊の胡散臭い本を見つける。
その名も――
『猿でも分かる魔法の使い方!!! ~今日から君も世界の理をハックしよう!~』
一〇〇円で買ったその本は、開いてみれば中身が真っ白なだけのハズレ本。
騙されたと腹を立てた健司がゴミ箱へ投げ捨てようとした瞬間、白紙のページに文字が浮かび上がる。
『はー。これだから猿はダメなんだよなぁ』
口が悪く、尊大で、やたらと現代知識に適応の早い魔導書。
それは健司に、世界の理をハックする技術――魔法を教え始める。
健司に備わっていた才能は、確率を操作する魔法。
最初の訓練は、スマホゲームのリセマラ。
自分だけのジンクスを作り、世界が書き換わる“前兆”を掴んだ健司は、排出率一%のSSRを十連続で引き当てるという、ありえない成功を体験する。
この力があれば、金持ちになれる。
この力があれば、人生をひっくり返せる。
だが、魔法は都合のいい打ち出の小槌ではなかった。
脳のキャパシティを超えた干渉は、術者自身を破滅させる。
世界には修正力があり、裏側には魔法使いを管理する組織や、人知を超えた上位者たちの存在すら潜んでいる。
それでも健司は止まらない。
ガチャ、競馬、ギャンブル、肉体強化、異能バトル。
時給千二百円の底辺フリーターは、口の悪い魔導書に罵倒されながら、世界の確率を少しずつ書き換えていく。
これは、人生詰みかけの猿が、魔法と欲望と根性で成り上がる物語。
そして、世界の理に手を伸ばした一人の男が、やがて裏側の常識すらハックしていく物語である。
なろうハーメルンにも掲載してます。
この小説はリメイクになります。中盤からヒロイン投入とか予定してます。
リメイク元はこちら→【https://syosetu.org/novel/388466/】
- 第1話 猿と魔導書とリセマラ
- 第2話 猿と師匠と脳破裂
- 第3話 猿と神々と競馬場
- 第4話 猿と因果と観測者 (改)
- 第5話 猿と親父と百万馬券
- 第6話 猿と確信と百万円
- 第7話 猿と百万と次の戦場
- 第8話 猿と初陣と五千四百円
- 第9話 猿とポエムと複合魔法 (改)
- 第10話 猿と連勝と株クラの片隅
- 第11話 猿と株クラと観測者たち
- 第12話 猿とオカルト板と予知者K
- 第13話 猿と大臣スキャンダルと震度五弱
- 第14話 猿と白峯市とオカルト板の祭り
- 第15話 猿と決済障害と独立スレ
- 第16話 猿と売り込みとスカウトメール
- 第17話 猿と査定官とヤタッピ
- 第18話 猿と契約書と親不孝
- 第19話 猿とジムとゼロ地点
- 第20話 猿と初任務と重いぬいぐるみ
- 第21話 猿とジムと消えた自販機
- 番外編 猿とティアー・システム
- 第22話 猿とオラクルと五年ぶりの連絡
- 第23話 猿とオラクルと最初のファン
- 第24話 猿と過去視と信者スレ
- 第25話 猿と未来日記と消える放課後
- 第26話 猿と黒板と安全な的中
- 第27話 猿と斬撃と紙一重
- 第28話 猿と概念と斬撃魔法
- 第29話 猿と仮面と予知者K
- 第30話 猿と信仰と異界探索 (改)
- 第31話 猿と原っぱと念動力
- 第32話 猿と出勤と三つの源流
- 第33話 猿と訓練所と斥力盾
- 第34話 猿と漫画喫茶と音のジンクス
- 第35話 猿と子鬼と遠距離斬撃
- 第36話 猿と子鬼親分と初心者レイド
- 第37話 猿と結界と空中浮遊
- 第38話 猿と幽体離脱と二つの答え
- 第39話 猿とオラクルと予知者のお茶会
- 第40話 猿と自販機と重力少女
- 第41話 猿と結界と新しい仕事
- 第42話 猿と吸血鬼と来訪者
- 第43話 猿と狩人と狂信者
- 第44話 猿と死体と血の要塞
- 第45話 猿と血の因果と概念限定斬撃
- 第46話 猿と子猿と念動力ステップ2
- 第47話 猿と幽霊と営業するモデル
- 第48話 猿と心霊ロケと黒い石
- 第49話 猿と黒い石と止まらない手
- 第50話 猿と弟子と初めての実戦
- 第51話 猿と偽物の予言