『幻想郷』…それは我々の良く知る世界の中に造られた、もう一つの小さな世界。
結界によって文明の発達した外の世界と隔てられたそこは、失われたモノが多く生きている。

特に外の世界ではめっきり見なくなった妖怪は、人々と共にこの世界で生きている。
彼らは時折人々を驚かし、追いかけ、殺し、喰って…と何やかんやで脅かしていた。

一方で人間たちも泣き寝入りする事無く、知恵を振り絞って彼らを何とか退治する者もいる。
外の世界ではすっかり廃れてしまった妖怪退治の知恵も、この世界ではまだまだ現役だ。
そして…この妖怪退治において幻想郷で元も活躍するのは、博麗の巫女。
幻想郷を覆う博麗大結界を司り、数多の術によって怪異と対峙し、勝利する。
特に当代の巫女こと、博麗霊夢は巫女としては中々優秀ともいえた。

そんな彼女であったが、ふとした事故で幻想郷の外へと出てしまった。
うっかり者と言わざるを得ない事故であったが、事はかなりの大事へと変わってしまう。
何せ彼女が飛ばされた先の世界は科学が広がる外の世界…ではなかったからだ。

そこは幻想郷とはまた別の形で魔法が発達した幻想の現実世界、ハルケギニア大陸。
魔法が高度化し、科学へと変形しつつある幻想郷よりも優しく残酷な世界。
その大陸の西方に位置する小国トリステイン王国にある『トリステイン魔法学院』。
そこで行われている使い魔の召喚儀式から、物語は始まる事になる。


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どうも皆さん、無重力巫女さんの人改めワンアップです。
この作品は『あの作品のキャラがルイズに召喚されました』スレッドにて投稿しているものです。
現在はこちらのまとめwikiの避難所にある投稿スレッドにて投稿しています。

この作品における東方側の時系列は基本的に「東方永夜抄」本編終了~「東方花映塚」本編前となっています。
その為それ以降の本編の設定と矛盾してくる所も出てくると思いますが、ご了承ください。
永夜抄以降の作品に出てくる人妖はゲストとして出てくる…という事もあるかもしれません。


2018/8/26
今回の投稿で、過去の話は全て投稿し終えました。
今後は月末、もしくは月初めに一話というペースで投稿していく形となります。 
月末になって「そういえばこんな作品もあったな……」っていう感じで思い出して見に来て頂けると幸いです。
 

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