昭和十八年、日本。
その世界に、戦争は無い。

国家はウマ娘を走らせる。
レースは外交であり、勝敗は数字と記録として残される。

東京府・府中ウマ娘修練学園高等女学校。
十六歳を迎えるベルネンシプロスは、「後輩指名」という限られた者にのみ許される権利を与えられる。

誰を選ぶか。
誰を背負うか。
その選択は、彼女自身の立場と責任を決定する。

秩序を守ること。
利益を守ること。
誰かを守ること。

この学園では、「走る理由」は制度として与えられる。
そして、選ばされることから、誰も自由ではいられない。

——歴史の原本に、抗え。

戦争なき昭和を舞台に、制度と少女たちの選択を描く
ウマ娘歴史譚「蹄音、高く」

ベルネンシプロス設定画

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アイオライトリーベ設定画

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ルスティカーナ設定画

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プリミスプラム設定画

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ウマ娘修練学園高等女学校々章

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北村・L・カリュオン標章

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本文・構成 @Twitter(現X)アカウント
上條つかさ @tks_tcg

協力していただいている皆さん(敬称略)
キャラクターデザイン・編集
旭れ〜な。 @asahikiraayana
(アナログお絵描きマン)

キャラクターデザイン
こし餡餅  @Koshian_RX
(不定期投稿:ウマ娘幼馴染シリーズ)

校章・制服・エンブレムデザイン
ゆうえる  @elf_illust
(C107新刊《名もなき黄金色の日》黄金世代本/Booth「ulfarm」で頒布中)

設定協力
ウィン号WINGO @WINGO809361131
(C107新刊《ちょっぴり大人ウマ娘女子会・ブエナビスタはぶえぶえしたい‼︎》)

メカニック・デザイン
募集中です。DMお待ちしています。

ご注意
本作は昭和期を舞台としており、当時の社会常識や言葉遣いが登場します。現代では不適切とされる表現も含まれますが、時代背景を再現する意図によるものです。

※10/27
11月2日をもって、拙作「蹄音、高く」は一周年となります。このボリュームをここまで続けてこられたのも、応援してくださる皆様のおかげです。今後もキャラ一同よろしくお願いいたします。
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