推薦作品:思い出のザク 機動戦士ガンダム
話は終始、主人公の一人称視点で進む。冒頭、主人公はホビーショップで息子への誕生日プレゼントを買おうとしている。彼はそこで昔懐かしい思い出のザクのプラモデルを見つけ、手に取るのだ。ただし、息子へ... (全文表示)
話は終始、主人公の一人称視点で進む。冒頭、主人公はホビーショップで息子への誕生日プレゼントを買おうとしている。彼はそこで昔懐かしい思い出のザクのプラモデルを見つけ、手に取るのだ。ただし、息子へのプレゼントとしてではない。……そんな、何気ない日常のワンシーンが連なった物語だ。最後まで読んだとき、主人公と心がシンクロしていたならば、きっと心に響く何かがあるだろう。▼読む際の注意事項など「ザクって何?」という方にはオススメできない。これは、いわゆる「おっさんホイホイ」だ。1960〜80年代生まれ、あるいは、「ファーストガンダム」として知られる初期のガンダム作品やその派生作品に親しみのある人でないと元ネタがわからないだろう。(※ひょっとしたら最近の復刻版のようなメディアで馴染のある若者もいるかもしれない。)しかるに、本作自体はとても短い短編だ。文字数にして4,000字に満たない。それでも、「あの作品」の約20年後ぐらいを描いたと思われる本作は、私のように原作を知る者からすれば、なにげない日常のワンシーンのようでいて、胸が締め付けられるような感慨深いものだ。……もし、読んでみて元ネタがわからなかった方は、原作を観返してからもう一度読んでみるぐらいの価値はあると思う。もちろん、その時間があればの話だけど。
推薦:卯月幾哉 評価:★ (Good:8/Bad:1)
推薦作品: 沢近さんの純愛ロード School Rumble
▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など勘違い系ラブコメ漫画『School Rumble』の二次創作。誤爆告白を沢近 愛理にしてしまう播磨。漫画の序盤。本来ではシャイニングウィザード... (全文表示)
▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など勘違い系ラブコメ漫画『School Rumble』の二次創作。誤爆告白を沢近 愛理にしてしまう播磨。漫画の序盤。本来ではシャイニングウィザードを食らう播磨が、横やりがなくて食らわなかったら?というIFの物語。この作品を読んで、「あぁ、この誤爆やスレ違いがスクランだ…」と懐かしい思いになります。あと、お嬢の乙女モード全快の姿はニヤニヤできます。スクランの二次創作が少ない中、また増えることを願って推薦します。それにしても、ダカーポやスクランなど、特定の年齢層を狙ってくる作者である。▼読む際の注意事項など序盤から好感度が高い為、ツンデレのツンが少ない模様。あとはタイトルからして沢近 愛理がヒロインの為、おにぎり派(八雲派)は注意が必要。
推薦:ツンデレの王様 評価:★ (Good:22/Bad:1)
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