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推薦作品:メイド、勤務先の大敗北で将軍になる ファンタジー / 戦記
主人公の『ゼフォル』は没落した騎士爵のメイド、戦争での立身出世を目指して帝国国境の大貴族、ウィルベート公爵家に仕えていた。そこにウィルベート家の主力部隊を含む帝国軍が隣の王国軍に大敗したとの報せが... (全文表示)
主人公の『ゼフォル』は没落した騎士爵のメイド、戦争での立身出世を目指して帝国国境の大貴族、ウィルベート公爵家に仕えていた。そこにウィルベート家の主力部隊を含む帝国軍が隣の王国軍に大敗したとの報せが入る、迫り来る王国軍は10万、ウィルベート家の当主や有能な士官は死亡、継承権を持つ者達は家臣と共に宝物を持って逃げ出した最悪の状況から始まる。最後に残ったウィルベート家の恩恵を全く受けていない不義の子『エスメル』はメイドであった『ゼフォル』を将軍に任命する、要塞と兵糧を明け渡してしまえば例え目の前の王国軍から逃れられたとしても敵前逃亡した兄達と連座で処断されかねない故の判断だった。継承権なんてなかった当主『エスメル』メイド上がりの将軍『ゼフォル』、家臣団は逃げ出す判断すら出来なかった小物しか居ない、兵士は負傷兵ばかり、そしてウィルベート家どころか帝国すらも危うい状況、ここから戦争によって『ゼフォル』と『エスメル』は成り上がって行く。▼読む際の注意事項など状況にもよるが『優秀なゼフォルが無能によって足を引っ張られる』場面が有る、それでもゼフォルはそんな奴らを上手く煽てたり最大限に扱ったりする。また、ゼフォル自身の野心とその優秀さ故の危うさもしっかりと描写されている、それを制御出来た時こそがゼフォルが帝国一の将軍になる時なのかもしれない。
推薦:ねねと 評価:★ (Good:4/Bad:1)
推薦作品:しあわせをのぞむならば SCP
現実改変能力を持ったオリ主が財団に保護され、色々なクロステストをおこなったり職員と交流したりする小説です。財団本部職員がたくさん登場し、全員キャラ崩壊することなくストーリーに深みを与えてくれています... (全文表示)
現実改変能力を持ったオリ主が財団に保護され、色々なクロステストをおこなったり職員と交流したりする小説です。財団本部職員がたくさん登場し、全員キャラ崩壊することなくストーリーに深みを与えてくれています。ブライト博士のような有名どころからジェラルド博士などの有名だけどちょっとニッチな博士も登場します。ただ単にSCPが登場するだけの二次創作ではなく、「SCP財団」の二次創作として完成度が非常に高いです。▼読む際の注意事項など財団職員がたくさん出てくるのでその辺りの前提知識は必要かもしれませんが、クリエイティブ・コモンズに従いページの最後に登場人物およびSCPの名前とリンクが貼ってあるので、読みながら調べていくのも楽しいかもしれません。
推薦:Kompei 評価:★ (Good:8/Bad:0)
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