推薦作品:悪魔とモルモットの等価性について ウマ娘プリティーダービー
・文章会話のキレが相当以上、テンポのいい掛け合いを楽しみたい人向け。・ストーリー執念、エゴ、その磨き上げと、その過程ににじむ繊細さ。刺さる人には忘れがたい内容になる。ウマの二次創作だが、ウ... (全文表示)
・文章会話のキレが相当以上、テンポのいい掛け合いを楽しみたい人向け。・ストーリー執念、エゴ、その磨き上げと、その過程ににじむ繊細さ。刺さる人には忘れがたい内容になる。ウマの二次創作だが、ウマも二次も特に読まない人でも十分楽しめる。・描写いい意味でも悪い意味でも簡にして潔。冗長ではあり得ないので、時間の無駄は起こらない▼読む際の注意事項などストーリーの欄で書いた通り、内容がエゴを推すややマイナーなジャンルになること。ジャンル内最高峰だとは思うので、ジャンルに住む人でなくとも読める間口の広さはあるが、当該ジャンル自体の間口が狭めなので、年齢幅や性癖を問わず刺さるかというと、やっぱり人を選ぶところはある。また、簡潔とキレの良さを両立した代償として、作者と波長が合わないとやり取りの空隙を埋めづらい可能性が少しある。
推薦:伊草 評価:★ (Good:9/Bad:2)
推薦作品:ヒマリの遺書 ブルーアーカイブ
明星ヒマリというキャラクターを知らなくても、超天才清楚系病弱美少女ハッカーという装飾過多な肩書きを見聞きしたことがある方もいるのではないだろうか。この変哲な肩書きを自称していることから分かる通り、... (全文表示)
明星ヒマリというキャラクターを知らなくても、超天才清楚系病弱美少女ハッカーという装飾過多な肩書きを見聞きしたことがある方もいるのではないだろうか。この変哲な肩書きを自称していることから分かる通り、明星ヒマリは面白い女である。車椅子に腰掛ける儚げな外見とは裏腹に、イタズラ好きで自身の才能の丈に合うだけの自信家であり、最先端技術を追求する校風の中でトップクラスのハッキング技術を有しながら、占いやてるてる坊主などのオカルトを趣味として嗜む、どこか抜けたところのある美少女。それが彼女の振る舞いだ。明星ヒマリは病弱である。その最も重い真実は他の自賛めいた真実の中に紛れ込み、何と無しに軽いものとして流し見されている。もしも彼女の病弱が、彼女を余命いくばくもない運命に追いやっていたとしたら。遺書とは遺言であり、遺言は時に呪いとなる。彼女は己が死後呪う相手に世界でただ一人、自分を孤高で孤独な超天才ハッカーではなく、イタズラとオカルトが好きな等身大のただの女の子として見てくれるその人を選んだのだ。そうして彼女は呪いをしたためた。ヒマリという、淡い想いをあなたへ向けたひとりの少女がいたことを、どうか忘れないでほしいと。▼読む際の注意事項など死という重いテーマを扱う作品です。
推薦:ゴミ君 評価:★ (Good:67/Bad:1)
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