推薦作品:おくるもの 現代 / ホラー
以前、葬儀屋さんから「やっぱり心霊現象はある」という話を聞いたことがあり、その言葉がずっと心に残っています。本作は、まさにそんな葬儀屋を生業とする「私」が、職業柄経験した様々な不思議な出来事を全四... (全文表示)
以前、葬儀屋さんから「やっぱり心霊現象はある」という話を聞いたことがあり、その言葉がずっと心に残っています。本作は、まさにそんな葬儀屋を生業とする「私」が、職業柄経験した様々な不思議な出来事を全四話の掌編を通して語る作品です。 創作として描かれる物語なのか、それとも現実に起こり得る現象なのか――そのはっきりしない曖昧さが、怖さを一層募らせます。葬儀という人の生死に関わる場所で働く方が語る言葉だからこそ、余計にぞっとさせられるのかもしれません。皆さんは、この「創作なのか本当なのかわからない怖さ」について、どう感じますか?▼読む際の注意事項など割と怖いです。夜中にトイレに行けなくなるかもしれません。
推薦:浪 麗雷(漬物石頭) 評価:★ (Good:12/Bad:1)
推薦作品:【本編完結】時をかけるロンウィーズリー ハリー・ポッター
本作は、ハリー・ポッターの親友たるロン・ウィーズリーに焦点を当てた作品です。ジャンルとしては逆行ものになるのですが、その料理の仕方が一味違うのが、本作の大きな特徴です。それというのも、ロンが逆行す... (全文表示)
本作は、ハリー・ポッターの親友たるロン・ウィーズリーに焦点を当てた作品です。ジャンルとしては逆行ものになるのですが、その料理の仕方が一味違うのが、本作の大きな特徴です。それというのも、ロンが逆行するのは、決して原作で成し得なかったことを成すためではないのです。原作より酷い道筋をたどる世界を回避するため、逆行しベストを尽くした結果が、原作の展開となるのです。そこに、ロン・ウィーズリーの苦悩があり、勇気がある。一番の見所はそこですが、決して暗いばかりの話ではありません。彼らしい陽気な性格もしっかりと描かれ、場面場面で笑いを誘います。また本作には、いくつもの伏線が張られているため、その意味を考えながら読み進めるというも面白いかもしれません。ダンブルドアの知略や、逆行の真実等、見所の詰まった作品です。よく練られたハリポタSSですので、お好きな方は是非、読んでみて下さい。▼読む際の注意事項など原作(または映画)を全編通して見たことがないという方には、理解し辛い部分があります。原作と同じ流れを追う部分については、描写が省かれるため、ご注意ください。(うろ覚え程度でも覚えているならば、読むのに問題はありません)
推薦:tubuyaki 評価:★ (Good:31/Bad:3)
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