「究極の魔法少女には究極の日常が必要……そう思わないかね?」

〇世界設定と魔法少女の位置づけ
90年代にモンスターが世界中にワラワラ湧いて現代と分岐した。
そのころから魔法力に覚醒した少女の存在が多数、認められる。

モンスターに唯一対抗する力であった彼女たちは便宜上「魔法少女」と呼ばれた。
それぞれの想いを秘めた魔法少女は自分達の町を守るために戦う――なんてことにはならず、大人により組織化され効率よく運用されるのであった。


〇本編あらすじ

魔法少女のGAKUEN。
それはモンスターの脅威に対抗するため魔法少女達を集めた特殊な学校。

物語は主人公である雨宮(あまみや)千雨(ちさめ)が電車に乗り、初めてGAKUENに登校するシーンから始まる。

魔法少女という存在に反感すら覚える彼女は億劫な気持ちでいた。
しかし、たまたま電車で会った少女が彼女を変える。

黄色の髪に黄色の瞳を持つ鳴神(なるかみ)美雷(みらい)

元気いっぱいで純真な彼女は、千雨の胸に何かを呼び起こす。


GAKUENで美雷と過ごしていき様々な経験をする千雨。
その過程で仲間も増えていく。

明朗活発な桃色の魔法少女、桃ヶ崎(ももがざき)晴菜(はるな)
彼女を慕い、物静かだが情熱的な一面を持つ緑の魔法少女、淡雪(あわゆき)風花(ふうか)

個性豊かな魔法少女達と共に、GAKUENを支配する校長や配下である四天王と激闘を繰り広げる。

戦いを通して千雨は美雷の中にある優しさや強さを学んでいくことになるのだ。

そして訪れる運命の日。

GAKUENの支配者である校長から告げられる真実。
この場所はひとりの『究極の魔法少女』を育て上げるためだけに造られたということ。

真実を告げられ、四人は自分自身の葛藤と向き合う。
モンスターとの最終決戦はすぐそこまで迫っていた……。


※2023/4/4完結
※活動報告に主な登場魔法少女紹介
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