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推薦作品:おくるもの 現代 / ホラー
以前、葬儀屋さんから「やっぱり心霊現象はある」という話を聞いたことがあり、その言葉がずっと心に残っています。本作は、まさにそんな葬儀屋を生業とする「私」が、職業柄経験した様々な不思議な出来事を全四... (全文表示)
以前、葬儀屋さんから「やっぱり心霊現象はある」という話を聞いたことがあり、その言葉がずっと心に残っています。本作は、まさにそんな葬儀屋を生業とする「私」が、職業柄経験した様々な不思議な出来事を全四話の掌編を通して語る作品です。 創作として描かれる物語なのか、それとも現実に起こり得る現象なのか――そのはっきりしない曖昧さが、怖さを一層募らせます。葬儀という人の生死に関わる場所で働く方が語る言葉だからこそ、余計にぞっとさせられるのかもしれません。皆さんは、この「創作なのか本当なのかわからない怖さ」について、どう感じますか?▼読む際の注意事項など割と怖いです。夜中にトイレに行けなくなるかもしれません。
推薦:浪 麗雷(漬物石頭) 評価:★ (Good:9/Bad:1)
推薦作品:「みく」の灯火 歴史 / ノンジャンル
▼ 文章、ストーリー、描写などについての紹介などラストのタイトル回収が秀逸な、ハーメルンでは珍しいオリジナルの傑作短編です。物語は大学受験を失敗した青年を主人公としたヒューマンドラマ。彼は受験失敗... (全文表示)
▼ 文章、ストーリー、描写などについての紹介などラストのタイトル回収が秀逸な、ハーメルンでは珍しいオリジナルの傑作短編です。物語は大学受験を失敗した青年を主人公としたヒューマンドラマ。彼は受験失敗から人生立ち行かなくなり、友達の喪失や両親からの叱責から自殺を決意しビルから飛び降ります。すると、終戦前の日本に幼女「みく」として意識を取り戻しました。猖獗の極まる激動の時代を、立場の弱い女性として生き抜いた末のラストは心動かされました。今なにかで失敗した人、特に、浪人生の方には励ましとなること間違いないと思うのでぜひ一読ください。▼ 読む際の注意事項など文字数はそれほど多くない短編です。TS要素、精神的BLが含まれているので苦手な方は注意してください。
推薦:原田孝之 評価:★ (Good:21/Bad:4)
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