推薦作品:綿ぼこりたち 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ
オリジナルキャラクターを中心に置いた本編のサイドストーリーですが、主人公本人のしっかりした軸や魅力的な弱さ、大事な相手に負けてやれる懐の深さや、「ヒロイン」が寄りかかりすぎない二人の強さやしなやかさに... (全文表示)
オリジナルキャラクターを中心に置いた本編のサイドストーリーですが、主人公本人のしっかりした軸や魅力的な弱さ、大事な相手に負けてやれる懐の深さや、「ヒロイン」が寄りかかりすぎない二人の強さやしなやかさにとても惹かれます。メイン二人だけではなく周辺のキャラクターもとても魅力的で、説得力をしっかり補強してくれます。序盤は日常描写ですが、くどくなくクライマックスまでの盛り上がり準備は万端。描写もすごく巧みです。ぜひ見届けていただきたいところ。▼読む際の注意事項など後半の後半はなかなか力業でコミカルな展開だと感じられるかもしれません。しかしメイン二人のエピソードはきっちり描かれて決着がついたあとのお話なので、まずはそこまで読んでいただきたいです。その時点でも十分にご満足いただけると思います。自分は満足でした。すごく好きなお話です。
推薦:ikos 評価:★ (Good:0/Bad:0)
推薦作品:テルマエ・ロムルス テルマエ・ロマエ
テルマエ・ロマエの主人公ルシウス・モデストゥスは悩んでいた。運良くたどり着いた平たい顔族のテルマエ。その素晴らしい知識と知恵をパクってしまった自分のテルマエで、自分は人々から名声を得てしまった。し... (全文表示)
テルマエ・ロマエの主人公ルシウス・モデストゥスは悩んでいた。運良くたどり着いた平たい顔族のテルマエ。その素晴らしい知識と知恵をパクってしまった自分のテルマエで、自分は人々から名声を得てしまった。しかしそれは恥じるべき行為ではないか。自分にはこの名声を受け取る資格はないのではないかと。そんな悩みを抱えていた彼は、親友マルクスに「悩んでいる時はテルマエ」と誘われ、例のごとくテルマエで溺れタイムスリップしてしまう。しかし彼が溺れ着いたそこは、いつもの平たい顔族の国ではなく、ローマであった。ローマの原初に触れた彼が得た答えとは。▼読む際の注意果たして私達がルシウスのようなテルマエ技師で、唐突に約1900年後の未来にタイムスリップしたとしても、ルシウスのようなテルマエ技師になれるでしょうか? 彼の凄いところは細かな部分までちゃんと思い出す聡明な記憶力、そしてそれを自分の工夫で再現しようとするところなのです。凡人ならば形だけかたどったタダの出来損ないが出来てしまう所を、ちゃんと実用化させてしまう。実は元から彼は天才ではあったのです。ただ才能が開花する条件が少し特殊だっただけでした。彼は決して模倣だけで有名になった訳ではないという事が注意です。
推薦:まだはげ 評価:★ (Good:182/Bad:4)
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