【完結】「大陸戦」から二十年。帝冠諸邦を舞台に、学界を追われた才媛と資金難で休学中の技師は帝立大学の隅の研究所で出会う。二人が挑むは紙上概念に過ぎない「万能計算機械」の具現化。動きつつある時代の中で、二人の計算屋はやがて開発競争へと繋がる計算機械史の序章を紡ぎはじめる。
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