人は目に見えるものだけが現実だと言い、目に見えないものは虚構だと言う。
だが、本当に目に見えるものだけが現実で、見えないものは虚構なのだろうか。
それが現実だと、虚構だと証明することができる者はいない。
もし、それを知り得る者がいるならば――――――――それは『神』だけなのかもしれない。

『死神の黒兎』と呼ばれ、恐れられていた少年、赤神玄兎。そして、IS学園生徒会長にしてロシア代表である少女、更識楯無。二人の出会いは後に『神』すらも巻き込む、陰謀へと発展していく。



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