推薦作品:犬吠埼樹(憑依)は勇者である 結城友奈は勇者である
原作においては一見控えめながらも芯の強い女の子だった犬吠埼樹。幼い頃の彼女にある男性の魂が憑依したことから、原作とは違う展開を見せる「勇者である」シリーズ世界を描いた作品です。 主人公の憑依樹ち... (全文表示)
原作においては一見控えめながらも芯の強い女の子だった犬吠埼樹。幼い頃の彼女にある男性の魂が憑依したことから、原作とは違う展開を見せる「勇者である」シリーズ世界を描いた作品です。 主人公の憑依樹ちゃんは男性的人格を保ちながらも芯は弱く、周囲に依存しやすいTS少女。何度も挫けそうになりながらも温かい姉や友人達に励まされ、少しずつ前に進んでいきます。大事な人たちとの暖かな交流を描くほのぼのパートと、周囲の大人達の思惑や四国結界の外から襲い来る怪物「バーテックス」達による影響を描くシリアスパートの落差がはっきりしており、緩急のついた展開で物語が牽引されていきます。TSモノとしては憑依樹ちゃんががなかなか男性的自意識を喪失せず、女の子同士のふれあいに相応に恥ずかしがる姿を見せるなど、TSモノとしての「おいしい」シーンも散見されます。初々しいTS少女が好きな方、温かな日常と厳しい状況の板ばさみを楽しみたい方にオススメです。▼読む際の注意事項など 作者様が「エ○ァのシン○を参考にした」と感想欄で仰るとおり、主人公は決して毅然と困難に立ち向かえる「強い」人ではありません。むしろ悩み、ネガティブな感情に何度も挫けそうになりながらも温かな日常と居場所を与えてくれる人たちに「繋ぎとめられている」少女です。なのでそういった後ろ向きな面を見せる主人公が苦手な方にはオススメはできません。が、「それでも前に進もうとするのが良い」「むしろTS少女がそうやって悶えるの可愛くね?」な方には大変良い作品となっています。興味があれば是非ご一読下さい!
推薦:八河 野蕪 評価:★ (Good:18/Bad:3)
推薦作品:ARMORED CORE VI The Warden of Rubicon 〜もしも、惑星封鎖が完遂しハウンズが惑星封鎖機構に入隊していたら〜 ARMORED CORE
タイトル通りの作品ではありますが、タイトルからは読み取れきれない熱量を持つ作品です。所謂本編再構成ものなのですがバタフライエフェクトにより各陣営の状態は大きく異なり、実際に遊んで見たくなるミッション... (全文表示)
タイトル通りの作品ではありますが、タイトルからは読み取れきれない熱量を持つ作品です。所謂本編再構成ものなのですがバタフライエフェクトにより各陣営の状態は大きく異なり、実際に遊んで見たくなるミッションが盛りだくさんです。人物描写にも長けており一人称、三人称の使い分けによって人物を深く描写出来ています。▼読む際の注意事項など原作は割と崩壊しています。
推薦:バトクロス 評価:★ (Good:5/Bad:0)
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