推薦作品:映画の悪魔 チェンソーマン
ストーリーを軽く説明すると、過酷な生活を送っていた幼少のデンジ。いつものように悪魔を殺しているデンジの前に、唐突にドアが現れる。デンジがドアノブを捻ると、その向こうには映画館があった。そしてデン... (全文表示)
ストーリーを軽く説明すると、過酷な生活を送っていた幼少のデンジ。いつものように悪魔を殺しているデンジの前に、唐突にドアが現れる。デンジがドアノブを捻ると、その向こうには映画館があった。そしてデンジは自らのファンを名乗る大人の女性に映画という不思議な世界を案内される。そういうお話である。私はこれを読み終えた時、Keyの「planetarian」を思い浮かべた。荒廃した世界、ひょんなことから迷い込んだ屑屋に星の魅力を伝えるゆめみ。あの作品からプラネタリウムに興味を持った人も多いだろう。「プラネタリウムはいかがでしょう。」というフレーズに心惹かれる人ならば、この作品の素晴らしさをわかってもらえると信じている。ともかく、この作品は読者と作者の関係性をデンジと悪魔というチェンソーマンのキャラクターに置き換え、映画の悪魔を通して映画愛溢れる語り口で映画の魅力をデンジ、そして読者に語ってくれる。この物語を読めば、同じ感動を共有するひととき、映画館の非日常感、そうした映画の魅力が二人のやり取りから伝わってくるだろう。今夜、少し映画を見たくなる。読み終わった後にそう思わせる作品だ。
推薦:Iaなんとか 評価:★ (Good:9/Bad:0)
推薦作品:しあわせをのぞむならば SCP
現実改変能力を持ったオリ主が財団に保護され、色々なクロステストをおこなったり職員と交流したりする小説です。財団本部職員がたくさん登場し、全員キャラ崩壊することなくストーリーに深みを与えてくれています... (全文表示)
現実改変能力を持ったオリ主が財団に保護され、色々なクロステストをおこなったり職員と交流したりする小説です。財団本部職員がたくさん登場し、全員キャラ崩壊することなくストーリーに深みを与えてくれています。ブライト博士のような有名どころからジェラルド博士などの有名だけどちょっとニッチな博士も登場します。ただ単にSCPが登場するだけの二次創作ではなく、「SCP財団」の二次創作として完成度が非常に高いです。▼読む際の注意事項など財団職員がたくさん出てくるのでその辺りの前提知識は必要かもしれませんが、クリエイティブ・コモンズに従いページの最後に登場人物およびSCPの名前とリンクが貼ってあるので、読みながら調べていくのも楽しいかもしれません。
推薦:Kompei 評価:★ (Good:8/Bad:0)
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