推薦作品:【書籍化】俺の切り札は光らない 現代 / 冒険・バトル
カードゲームが世に憚る作品といえばというと、各世代バラつきはありつつも大体代表的な作品が何某か出てくると思います。そういう思い出をなぞる作品は過去にも多くありましたが、当作の良いところは話の運びに... (全文表示)
カードゲームが世に憚る作品といえばというと、各世代バラつきはありつつも大体代表的な作品が何某か出てくると思います。そういう思い出をなぞる作品は過去にも多くありましたが、当作の良いところは話の運びに無駄がないことだと感じます。当作は実際に勝負をしているよりも世界観や人や感情の描写、思考の流れなどの描写がとても丁寧に分かりやすく描かれております。ホビアニの面を含みつつ適度に省き、小説らしい描写や話の運びを100話以上続けられているのは当サイトでもかなり希少です。個人的には近年のアニメ化作品ですら中々満足できる作品が無かった中で、かなり良い小説だと思います。合うか合わないか、まずは5話ほど読んでみるといいと思います。▼読む際の注意事項など当作にカードの世界観や映画版などの時系列の異なる話が入っていますが、これらは後回しで読んでも大丈夫です。むしろ、本編を読み終わってから作中の名前を思い出して、「そういえばこのシリーズの解説あったな」と振り返りで読む方が楽しめると思います。世界観を頭に叩き込んでから読んでね、のタイプの作品ではく、ストーリーを読むことで世界観が伝わってくるのも良いところですね。
推薦:wasd?esdf? 評価:★ (Good:0/Bad:0)
推薦作品:おくるもの 現代 / ホラー
以前、葬儀屋さんから「やっぱり心霊現象はある」という話を聞いたことがあり、その言葉がずっと心に残っています。本作は、まさにそんな葬儀屋を生業とする「私」が、職業柄経験した様々な不思議な出来事を全四... (全文表示)
以前、葬儀屋さんから「やっぱり心霊現象はある」という話を聞いたことがあり、その言葉がずっと心に残っています。本作は、まさにそんな葬儀屋を生業とする「私」が、職業柄経験した様々な不思議な出来事を全四話の掌編を通して語る作品です。 創作として描かれる物語なのか、それとも現実に起こり得る現象なのか――そのはっきりしない曖昧さが、怖さを一層募らせます。葬儀という人の生死に関わる場所で働く方が語る言葉だからこそ、余計にぞっとさせられるのかもしれません。皆さんは、この「創作なのか本当なのかわからない怖さ」について、どう感じますか?▼読む際の注意事項など割と怖いです。夜中にトイレに行けなくなるかもしれません。
推薦:浪 麗雷(漬物石頭) 評価:★ (Good:12/Bad:1)
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