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推薦作品:刑罰:学園都市キヴォトス征服支援 ブルーアーカイブ
・ストーリー元暗殺者であり“懲罰勇者”でもあるツァーヴはエデン条約締結前のゲヘナに転移し、マコトの部下となる。明るく陽気な好青年であり、人間を石ころと同列に扱う冷徹な“食人鬼”でもあるツァーヴと透... (全文表示)
・ストーリー元暗殺者であり“懲罰勇者”でもあるツァーヴはエデン条約締結前のゲヘナに転移し、マコトの部下となる。明るく陽気な好青年であり、人間を石ころと同列に扱う冷徹な“食人鬼”でもあるツァーヴと透き通る世界観が交差する。・文章どちらの世界観にも贔屓しない乾いた文章が特徴的で、作者の『勇者刑』『ブルアカ』に対する理解度が高いのは確定的に明らか。・描写原作キャラとの人間関係や会話に違和感がなく読めるがどこもおかしくはない。ツァーヴとブルアカ側双方にキャラ崩壊がないらしいぞ?ツァーヴは原作の異常性を損なわず、生徒も過剰に反応することはなく淡々と物語は進んでいくツァーヴの殺人癖と生徒の頑丈さが合わさり薄氷の上に成り立った奇跡的な調和に見える▼読む際の注意事項など・ツァーヴは持ち前の殺人癖を“ガチ”で発揮して刃物を使って生徒を攻撃する(生徒の持ち前の頑丈さで死ぬことはないし、そういう作風でもない)
推薦:光属性のリアルモンク(不良界の伝説) 評価:★ (Good:4/Bad:1)
推薦作品:親子 ダークソウル
不死になり、ロードランへと旅立った大好きな父ジークマイヤー。その父に母が遺した最期の言葉を伝えるという使命を果たすためにロードランへと辿り着いた娘ジークリンデ。道中出会った親切な旅人の助けもあり、無... (全文表示)
不死になり、ロードランへと旅立った大好きな父ジークマイヤー。その父に母が遺した最期の言葉を伝えるという使命を果たすためにロードランへと辿り着いた娘ジークリンデ。道中出会った親切な旅人の助けもあり、無事父と再会し、使命を果たすことが叶った。しかし、それからしばらく後、彼女が灰の湖にて父と再会した時、既に在りし日の優しき父の姿はなく、絶望し正気を失った亡者となっていた。そして、彼女は勇敢な騎士であった父の娘として最後の使命を果たす……。 大らかな性格と英雄にふさわしい勇ましさの二つを持ち合わせた「ダークソウル」における人気キャラクターであるジークマイヤーと、その娘ジークリンデの最終イベントに至る過程を描いた4000字程度の短編作品である。 原作中では主人公がイベントに辿り着く頃には、灰の湖の篝火前で息絶え大の字になったジークマイヤーと、その傍に立ち尽くし悲しみに暮れるジークリンデの姿……という状態であるため、そこに至るまでの過程を想像して書いているのが本作品の特徴だ。実際に原作をプレイしている時はあのジークマイヤーが死んだ、という事実に唖然とさせられた者も多い印象に残るイベントであろう。 題名である「親子」が指す通り、父と娘の親子愛を描いた作品である。原作中ではジークマイヤーとジークリンデの関係についてはあまり深く語られることはないため、二人がどのような親子関係であったかを作者が本作品を通して想像しているのが面白いと感じた。 一方、「もし父が亡者となったのならば娘である自分が責任を持って何度でも殺す」そう固く決意したものの、自身と同じカタリナの鎧を着た父の姿を目にすればその覚悟も揺らぐ。しかし、正気を失った亡者となった父を放っておけば人を襲い傷つける……というジークリンデの葛藤が本文中の描写からも感じ取ることができた。 原作中で武器や防具などのテキスト等からでしか殆ど人物関係というものが語られることがないからこそ自由に物語を想像し、プレイヤー達が生み出していくことができるのだというフロム作品の魅力を教えてくれる作品であるといえる。
推薦:すいか 評価:★ (Good:44/Bad:7)
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