推薦作品:カタリロンパ ダンガンロンパ
キャラクター全員が物語モチーフになっており、個々の個性などがしっかりと文面、セリフ等で表されている。また、前日譚も作り込まれていたり、日常会話でも「どこが伏線なんだ…!?」と思わず目を光らせてしまう。... (全文表示)
キャラクター全員が物語モチーフになっており、個々の個性などがしっかりと文面、セリフ等で表されている。また、前日譚も作り込まれていたり、日常会話でも「どこが伏線なんだ…!?」と思わず目を光らせてしまう。キャラ同士の掛け合いも個性が出ていてgood。また、原作と同じような流れ、何かを匂わせるような発言。読んでいて飽きない文章になっている。要するにめちゃくちゃ面白い。(個人の感想あり)有子ちゃんと章平君の関係が幼馴染以上恋人未満のような感じ。(個人的には)見ていてドキドキする。キャラをざっと知りたいなら序章を見れば大体わかる。推しは姫ヶ原かぐらさん!!かっこいい女性って良いよね。死なないでくれ…▼読む際の注意事項などグロ注意。注意にも書いてある通り特定の障害及び疾患の描写、それらについての差別的な表現が含まれているが、障がい者の方々及び患者の方々への差別や偏見を助長する意図はないため、苦手な方は注意そういった地雷が無い場合はめちゃくちゃ楽しく読めると思います!!
推薦:ここは俺が食い止める! 評価:★ (Good:4/Bad:0)
推薦作品:海の彼方で、カナタを想う SF / 冒険・バトル
▼文章、ストーリー、描写などについて読んだその瞬間に世界に引き込まれる感覚がした。少し古い音楽、壮大な山、空、そして青春。誰でも一度でも夢に見た事があるようなユートピアの裏で、圧倒的スケール感の... (全文表示)
▼文章、ストーリー、描写などについて読んだその瞬間に世界に引き込まれる感覚がした。少し古い音楽、壮大な山、空、そして青春。誰でも一度でも夢に見た事があるようなユートピアの裏で、圧倒的スケール感の世界観がある。正直これはボーイミーツガールの皮を被ったSFだろう。深い設定や話の展開など、一度読み進め始めると止まらなくなる。脳裏に浮かぶ風景、レイジとカナタ、そしてクラスメイトそれぞれに個性があり、ストーリーがあり、感情がある。そこには喜怒哀楽があり、喧嘩があり、一緒に笑い合うような青春がある。起伏のあるストーリーライン、三人称とは思えないくらい感じる個人個人の感情表現、どうしようもない理不尽と怒り、不安、苦悩、束の間の平穏の穏やかさやその間の楽しさ、そしてレイジとカナタの間の感情の移り変わり。それらがしっかりとした描写を伴ったリアリティとしてこちらに呼びかけてくるのだ。本当にこの作品がなぜ伸びていないのかが疑問に思うくらい面白く、読み応えがある作品だと思う。この作品の特徴として、冒頭に言ったような音楽が関わってくると言うのがある。正直若輩者の自分には聞いたことにないような曲だったが、聞いてみると場面がありありと浮かんでくる。その曲に込められた歌詞の意味も含めて、読書体験を一段階上げてくれる演出を作り出す作者の素晴らしいセンスを賞賛したい。今までの時点で長編であり、尻込みするかもしれないが、まず一話を読んで欲しい。そこからゆっくり読み進める。すると気づいたら作品世界に引き込まれていて、山の匂いや鳥の鳴き声、夏の蒸し暑い熱気を感じるのだ。これは小説じゃない。映画だ。4Dを超えるリアリティが、目の前に現れる。▼読む際の注意事項などこの作品の良さでもあるが、しっかり鬱展開がある素晴らしい描写でリアルに描かれているので耐性のない人はきついかもしれない
推薦:如月ねこ 評価:★ (Good:5/Bad:1)
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