推薦作品:零崎人識の人間関係 匂宮出夢との追憶 零崎人識の人間関係
私はこの小説を読んだ時、思わずゾッとした。きっかけは軽い気持ちだったのだ。「お、西尾維新の人間シリーズの新たな二次創作出てるじゃん。取り敢えず読もっと。」そんな軽い気持ちでこの小説を読み、そして... (全文表示)
私はこの小説を読んだ時、思わずゾッとした。きっかけは軽い気持ちだったのだ。「お、西尾維新の人間シリーズの新たな二次創作出てるじゃん。取り敢えず読もっと。」そんな軽い気持ちでこの小説を読み、そして戦慄し、圧倒された。作中の一文どころか一単語、そして人物名や武器の名まで、西尾維新本人かと疑うワードセンス。思わず目を見開いて驚いてしまうどんでん返し展開の連続。これを超ハイクオリティ作品と言わずして何と言おう?私はこれまで、決して少なくはない人間シリーズの二次創作を読んできたが、この作品以上のクオリティとワクワク感を持つ二次創作は読んだことがない。それ程までにこの小説は素晴らしく、西尾維新作品の空気感を強く感じられる。恐らく、人間シリーズの全二次創作の中で一番の傑作だと言っても過言ではないだろう。 作品の舞台は現代京都。気づけば「人間シリーズの舞台」としての京都ではなく、「我々のいる現実」の京都、しかもコロナ禍に居た零崎人識。自分のこれまでが「物語」として存在し、自身がフィクションの存在である世界において、彼は思わぬ邂逅を果たす───▼読む際の注意事項など この作品には西尾維新の「戯言シリーズ」「人間シリーズ」のネタバレが含まれております。上記二シリーズを未読の方は、それらを先に読んでおくことを強く推奨します。
推薦:脳散らすノーチラス 評価:★ (Good:9/Bad:0)
推薦作品:刑罰:学園都市キヴォトス征服支援 ブルーアーカイブ
・ストーリー元暗殺者であり“懲罰勇者”でもあるツァーヴはエデン条約締結前のゲヘナに転移し、マコトの部下となる。明るく陽気な好青年であり、人間を石ころと同列に扱う冷徹な“食人鬼”でもあるツァーヴと透... (全文表示)
・ストーリー元暗殺者であり“懲罰勇者”でもあるツァーヴはエデン条約締結前のゲヘナに転移し、マコトの部下となる。明るく陽気な好青年であり、人間を石ころと同列に扱う冷徹な“食人鬼”でもあるツァーヴと透き通る世界観が交差する。・文章どちらの世界観にも贔屓しない乾いた文章が特徴的で、作者の『勇者刑』『ブルアカ』に対する理解度が高いのは確定的に明らか。・描写原作キャラとの人間関係や会話に違和感がなく読めるがどこもおかしくはない。ツァーヴとブルアカ側双方にキャラ崩壊がないらしいぞ?ツァーヴは原作の異常性を損なわず、生徒も過剰に反応することはなく淡々と物語は進んでいくツァーヴの殺人癖と生徒の頑丈さが合わさり薄氷の上に成り立った奇跡的な調和に見える▼読む際の注意事項など・ツァーヴは持ち前の殺人癖を“ガチ”で発揮して刃物を使って生徒を攻撃する(生徒の持ち前の頑丈さで死ぬことはないし、そういう作風でもない)
推薦:内藤バロック 評価:★ (Good:4/Bad:1)
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