推薦作品:おくるもの 現代 / ホラー
以前、葬儀屋さんから「やっぱり心霊現象はある」という話を聞いたことがあり、その言葉がずっと心に残っています。本作は、まさにそんな葬儀屋を生業とする「私」が、職業柄経験した様々な不思議な出来事を全四... (全文表示)
以前、葬儀屋さんから「やっぱり心霊現象はある」という話を聞いたことがあり、その言葉がずっと心に残っています。本作は、まさにそんな葬儀屋を生業とする「私」が、職業柄経験した様々な不思議な出来事を全四話の掌編を通して語る作品です。 創作として描かれる物語なのか、それとも現実に起こり得る現象なのか――そのはっきりしない曖昧さが、怖さを一層募らせます。葬儀という人の生死に関わる場所で働く方が語る言葉だからこそ、余計にぞっとさせられるのかもしれません。皆さんは、この「創作なのか本当なのかわからない怖さ」について、どう感じますか?▼読む際の注意事項など割と怖いです。夜中にトイレに行けなくなるかもしれません。
推薦:浪 麗雷(漬物石頭) 評価:★ (Good:12/Bad:1)
推薦作品:近未来AI支配(笑)ディストピア(大爆笑) SF / コメディ
合計文字数わずか2500字の短編、それに輪をかけて読みやすいせいであっという間に読了できます。内容はタイトル・あらすじの通り。作者さんはほかにも掲示板形式で傑作を書いているので、インターネットの悪... (全文表示)
合計文字数わずか2500字の短編、それに輪をかけて読みやすいせいであっという間に読了できます。内容はタイトル・あらすじの通り。作者さんはほかにも掲示板形式で傑作を書いているので、インターネットの悪ノリ(いい意味で)が好きな人にはぶっ刺さるはずです。この小説の掲載開始日は2022年7月31日。まだChatGPTのない、StableDiffusionすらない、MidjourneyやAIのべりすとがブイブイいわせてた時代です。いまやLLMは長足の(というかもはや超速の)進歩を遂げ、ひょっとすると作中で描かれていることも実現できるような気がしてくるAIバブルの渦中ですが、だからこそこの作品は、なんというか、逆説的に人間の可能性を感じさせてくる一作だと思います。作者さんの発想に乾杯。▼読む際の注意事項など所謂オタクのノリがキツいって人は回れ右してください
推薦:C6N2 評価:★ (Good:6/Bad:0)
同原作推薦一覧